部屋の点検を済ませて母を見てみれば、もうベッドの上にひっくり返っているんです。「私はどこでも寝れるから。」ですって。一休みの後は明日の朝食の調達、母のナヴィゴ、そして夕食。「どう、出かけられる?」と聞くと返事は「大丈夫。」。早速3人揃って出掛けました。
すぐ近くに、2011年度バゲットコンクールで優勝の
「Au Levain d'Antan」(オ・ルヴァン・ダンタン)が
日本人が大勢押しかけるんでしょうね~
フランスのパン屋さんはケーキも得意
パン類は売切れが多くて品薄気味
バゲットコンクールで優勝したお店だから、本当はバゲットを買いたい。でも歯が悪い母にバゲットは無理で娘はクロワッサン党。という事で明日のために、クロワッサンやキッシュ等を買込みました。
夕食のレストランは開店が19:30から。先にアベスの駅で母のナヴィゴを作ることにしました。私達はチャージですが、母は初めて。「コレ、何に使うの?」って聞くんですよ。まぁ黙っていても明日になれば分かるよ、と。
アベスの駅(裏側から)
ナヴィゴ表
改札機が読取る磁気カードはプラスチック製
裏側に顔写真と名前を書いたカード(紙製)を
注)またまたナヴィゴに新しいタイプが出た様です。実際に行けた時にご紹介しようと思っていますが、何時になるんでしょうね~。
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