2014-25:ヴェルサイユ、メイン通りを歩く その2 | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

  帰りの駅へ向かう途中で、ちょっと素敵な小路に寄り道。ヴェルサイユには幾つかこんな小路があるんです。予めMAPで調べてありましたが、流石に疲れてお店の中まで立寄る気力は無しでした。

 

通りの名前、Rue des Deux Portes

2つの門(中で分かれ道になってます)

 

Cour(クール)で中庭

 

雑貨屋のウインドウに並ぶユニークな缶類

(今となっては何に使う?・・・分りません)

 

こちらはインテリア

 

写真が切れてますが(多分)

Épicerie fine(高級食材)を扱うお店

 

 古いお話ですが20年も前に、この辺りでマスカットから作ったワインを買いました。パリに戻ってFauchon(フォション)本店のウインドウに全く同じモノが。で、ヴェルサイユで買った方が若干高かったんですよ。驚きでしょ。古都なだけに物価が高い?と感じましたね。

 

来た時と違う一本隣の道路Rue G Clemenceau

(ジョルジュ・クレマンソー通り)に大型のMONOPRIX

 

 駅に戻って19時過ぎ。アパルトマンに辿り付いて20:30。疲れましたが、宮殿の美しさはもとより、ルノートルさんが造った庭園の心洗われるような美しいフォルムを眺め、美味しいお肉を食べて、ノートルダム市場で買物をして、そしてシックなお店でケーキをたっぷりのお茶と一緒に。最後には隠れ家のような小路。ヴェルサイユって何度行ってもいいかも、と思いましたね。

 

注)今でもこの小路にはワイン屋のAux Caves des Deux Portesがあります。評判もなかなか良いみたいですよ。ヴェルサイユ近郊の地ワインがあるかも?

 

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