更に歩いて行った先に、4区に本店がある「Mariage Freres」(マリアージュ・フレール)が。日本でも人気の高い紅茶専門店ですよね。創業は1854年。本店はもっと親切でフレンドリーだったけど、ちょっと雰囲気が違いました。
きっちりとした制服の店員さんに恐れをなして
何も買わず出て来ました
こちらもお馴染みの「Eric Kayser」(エリック・カイザー)
このアーケードが始点であり、終点
モネが描いた「モントルグイユ街1878年6月30日の祭日」のような賑わいを期待していましたが、ひっそりと。老舗店が開いていたのが救いでしたが、月曜日の市場通りはなるべくなら避けた方がいいんだな~と実感しました。
今日のスケジュールのおまけは、Rue du Nil(ニル通り)の「Frenchie to Go」(フレンチー・トゥ・ゴー)。ここから歩いて行ける距離の一休みに丁度いい感じの、バーガー屋さんです。
シンプルな入口に、こじんまりしてます
娘が頼んだショコラ・ショーが飛びっきりの美味しさ
ラテ・アートが流行し出した頃のカフェオレ
所狭しと食材が置いてある厨房
英語の表記があるので注文しやすいですね
メニューと素材に拘りのあるバーガー屋さんとして人気のお店。ロールパンに挟んだロブスターのホットドッグが22€(当時の値段で約3,000円)!!それでもお昼時には行列が出来るとか。試しに翌日の朝食用にドックをテイクアウトしてみました。
わざとな素朴さを感じる紙袋
Nil通りは歩いても3,4分ぐらいの短さです
👇ここをポチットお願い出来たら嬉しいです!