『Musee des Beaux-Arts de Rouen』(ルーアン美術館)その2 | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 立派な美術館なのに無料で驚いた私達です。内心、モネの作品だけが目玉じゃないの?な~んて不謹慎な事を考えちゃいました。でも、違いましたねぇ。

 モネを筆頭に、印象画の面々のスゴイこと。友人だったルノワールの作品まであるんです。そして、広い!全部を見切るのは無理でした。

 

立派な階段の先に展示室

 

Claude Monet(クロード・モネ)『ルーアン大聖堂』

 

Alfred Sisley(アルフレッド・シスレー)『セーヌ河の増水』

 

Camille Pissarro(カミーユ・ピサロ)『チュイルリー公園』

 

Pierre-Auguste Renoir(ピエール-オーギュストルノワール)『鏡を見る女』

 

Camille Corot(カミーユ・コロー)『ルーアンの港前』

 

Gustave Caillebotte (ギュスターヴ・カイユボット)カフェにて

 

 以上の他に、多くのモネやシスレーの作品。そしてドラクロワ等々。ゆっくり時間を掛けたい美術館でしたね。1階にお茶が出来るスペースがあるので、一休み。そして、また観て歩く。そんな感じがいいかもです。

 

こ~んなにユッタリした休憩所です

 

軽食と飲み物の販売コーナー。軽食類は既にカラ~ン

 

最後にIsidore Patrois(イシドール・パトロワ)

1431年『処刑場に向かうジャンヌダルク』

 

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