出発直前に、またまた『FIGARO』のWEBマガジンで見つけた、『Van Dongen et le Bateau-Lavoir(ヴァン・ドンゲンと洗濯船)』展。ドンゲンやピカソ等の巨匠が貧乏な時代を過ごした、この安宿‶洗濯船″を知っている方、多いのでは?
私的にはVan Dongenよりもモデルから女流画家になり、且つユトリロの母であるSuzanne Valadonn(シュザンヌ・ヴァラドン)に興味があるんです。女性が画家になる。当時としては非常に珍しいことであるにも関わらず、その才能を多くの著名な画家達が認めていたんですよねぇ。スゴイな~。
この細いコルトー通りを行くと
小さな美術館に到着
入口にポスター
大人12€
受付けも親しみやすく
パリの小さな美術館には必ず庭があります。一旦外へ出ましょう
美術館の歴史をビデオで
Suzanne Valadonn(シュザンヌ・ヴァラドン)
が描いた美術館の前身はアトリエ
次回は広々とした庭と共に。
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