アラン・デュカスの『Champeaux』(シャンポー)その1 | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 本日のお昼。またまた、今まで何度も狙っていたEnfants Rouges(アンファン・ルージュ)です。レストランガイドのクロード・ルベイ氏が推薦する中で、今年ベスト・ビストロに選ばれたそうな。うっかりしている内に人気が出たのではなく、前からシェフの篠塚大さんは超有名なのは知っていましたが・・・予約取れる?

 

 で、電話予約を入れて撃沈。また、やちゃったんです。スケジュール表にも書いてあるじゃん。ランチは金~月のみだってェ。お休みですよ、お・や・す・み。仕方なく(と言うのもおこがましいんですが)戻って、チェックしておいたアラン・デュカスのChampeaux(シャンポー)に向かいました。

 

チケットを買った個性的な屋根の‶フォーラム・デ・アール″

(別名Canopée キャノピー)の中にあります


独特な屋根の下はこんな感じ


真向いは大型『MONOPRIX』(モノプリ)


       中は広々でガラガラ(12時過ぎたばかりです)
      


 

 な~んか、アメリカ郊外のレストランに来たような雰囲気。レストランと言うよりは気楽なビストロと名を売っているんですけどね。確かにメニューも気さくな雰囲気。でもお値段は、やはりアラン・デュカスでしょって感じです。  

 

 B4版の紙を折り畳んでメニューに

ナイフとフォークもお手軽なイメージで


 肝心のお料理は次回からで~す。


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