予約時間の5分前に到着した時はマバラだった客席が、30分を過ぎた頃には一席を残して埋まりました。斜め前のカップルは中国系の方ではないかと思われたので、日本人は(多分)私だけだったような。ガラス窓の厨房から大宮シェフ(ネットでお顔は知っていましたので)が時々、こちらを見るんですよ。お客の反応が気になるのかな~。でも、それって・・・どうなの?と思いつつ、ランチタイムが進みます。
ブルターニュ地方‶Quiberon(キブロン)″産の牡蠣
下に敷いてある海藻は‶ゴエモン″だって。マジっすか
直径15㎝以上あるパンが、一つ‶まるまる″!!
ホイップ・バター(バター+オリーブオイル)
最高に旨し!!
自家製フォカッチャもあるんです
お店の看板料理(?)
アリアンスと言うジャガイモのローストと茸色々
アミューズを含めて(普通は数に入れませんが)幾皿食べましたかね?結構に、お腹が満ちて来ました。(事前に伝えるのを忘れましたが)とにかく生牡蠣が駄目な私です。軽く火を通してオニオンソースで頂くんですが、ウンマイ!!の一言。パリではと言うか、フランスでは牡蠣を生で食べるのが通常。フライだって珍しいんです。それを違う形で出してしまう、シェフのアイディアがスゴイ。でもフランス人に受けるんかな~とも思いますが。
お料理、まだまだ続きます。
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