レストランの名前は『Schongauer』(ションガウアー)。まさにドイツ領だったこともある地域なんだな~と、実感しますね。入口は小さいのに中は広々。ずーっと奥もあるようですから、他に出入り口があるのかもです。
庭を抜けると、この入口に
木の温もりを感じさせるインテリア
私達が椅子に着いた時にはガラガラだった席が、少しづつ埋まって行きました。本格的なレストランと言いますが、インテリアはカジュアル。果たして、お料理は?
アルザスの名水〝Lisbeth″(リズベット)
前菜1 パテ・ド・カンパーニュ
前菜2 クロック・ムッシュ
二人で半分に
ハムと名物の〝choucroute″(シュークルート)!
メインのステーキは一つを二人で分けて
前菜の2種共に、ごく普通に美味しかったです。これって、とっても大切だと思うんですね。ホッとする味と言うか。ステーキは写真を撮る前に思わず二つに切ってしまいました。大きいでしょ。この大きさで18.50€(約2,500円)。本当にフランスはお肉が安いんです。
この日のお昼は二人で42.30€(約5,800円)。お値段的にも悪くない食事でしたね。デザートは、少し街中を散歩してからという事になりました。
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