夕食はアパルトマンで その2 | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 前回からの続きです。チーズは満点。シードルは満点以上。そしてラビオリのスープもトリュフ風味が少なかったけれど、やや満点。美味しそうに出来上がった食卓を、まず見て下さい。

 

栄養も満点だった筈!

真っ赤なトマトは日本のより甘くなかった

 

 実はですねぇ。こんなに不味いパエリア初めて。何と言うか。ベースに具の旨味が入っていない。で、何故か不気味に酸っぱい。二人共半分も食べない内にメゲました。湯気を立てて、美味しそうに見えたんですけどねぇ。

 

 美味しそうと言えば、バスティーユの市場で。生牡蠣や生雲丹の屋台が出てました。Ⓡちゃんは牡蠣が大丈夫。私は雲丹が好き。で、食べ過ぎないように牡蠣は2個。雲丹は1個をお試してみました。

 

色々な種類の牡蠣のお味見は15€~(約2,000円)

 

その場で剥いてくれた牡蠣と雲丹。9€(約1,200円)

 

 はい、感想に行きましょうか。Ⓡちゃんが食べた牡蠣は、まぁまぁ美味しかったようです。雲丹は新鮮さは保たれていましたが、やや臭みが。う~む、ミョウバンを使っていたらチョットなんですが。苦味が出ちゃいますから。使っていなくても、こうでしょ。難しいですねぇ。殻からすぐに出して上手く保存したモノの方が、断然美味しい。勉強になりました。またトライしてみたいですが。

 

ピカルディの林檎もややボケ加減。こういう種類?


美味しかったシードルと同じ産地(Picardie)ですけどねぇ

 


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