古い教会『Eglise Saint-Ephrem』で | 私的パリ案内

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大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 Bastille(バスティーユ)からバス87番で移動の筈が、停留所を発見出来ず。そして、この後もせっかく調べて来たバスルートをあまり活用出来ない始末に。そうなんです。やっぱりメゲました。大きな駅はバス停を探すのがとっても大変!すぐ近くの入口からメトロに乗った方がよっぽどラクなんです。

  で、メトロで移動して本日最後のスケジュールを。目指すは〝Maubert-Mutualité″(モーベル・ミュチュアリテ)駅から程近い教会とチーズ屋さん。

 

乗換駅〝Cluny-La Sorbonne″(クリュニー・ラ・ソルボンヌ)

の天井画

 

 〝Maubert-Mutualité″(モーベル・ミュチュアリテ)駅を出ると、お馴染のチーズ屋さんが目に飛び込んで来ました。でも『Eglise Saint-Ephrem』(サン・エフレム教会)へまず行きましょう。1733年に創設されたらしいのですが、教会自体の情報はほとんど分からず仕舞い。

 

 この教会では週に何度かコンサートがあります。それは以前から知っていたんですが、例のごとくCLASSICTICHPから開催情報をゲットしました。パリの教会での音楽会を網羅しているこのサイト、本当に便利なんです。日本でチケットも買えますが、私はいつも現地購入。

 

すぐ近くの電柱に貼り紙。でも迷いましたねぇ

 

着きましたが、施錠が・・・

 

10月のコンサート予定が貼ってあります

 

 う~ん、ちょっと困った。事前に買えない場合はパスするしかない?と考えていた矢先。教会の関係者が車でやって来ました。彼等に聞くと「開催日(28日金曜日)の1時間前に来れば大丈夫。」とのこと。そっか~。じゃ、金曜日に(出来ればだけど)早めに来てみようと結論が出ました。

 

この日、手に入れたチラシ

 

こちらは裏です


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