何故お昼は『Le Comptoir du Relais』なのか? | 私的パリ案内

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 ‟Châtelet”(シャトレ)でメトロを乗換え、4号線でOdéon”(オデオン)下車。歩いて数分の所にあるLe Comptoir du Relais(ル・コントワール・デュ・ルレ)。本日のお昼は、このお店です。

 

 もう何度目?現在14:00ですが、並びさえすれば遅いお昼でもキチンとした食事にありつける。そこがポイント。そして、ここのデザートは飛びっきり!!

 実は前回、開店ジャストの12:00に来ると注文を急かされました。遅い方がいいと学習しましたぁ。

 

新オペラ座を横目にメトロへ

 

 

途中で出会った音楽はロシア民謡

 

着きました。全然並ばずに座れましたよ!

 

トレードマークは豚ちゃん

 

 フランス語のメニューだけなので苦労はしますが、牛肉をBoef(英語のBeefに近いでしょ)羊はAgneau、豚をCochon又はPorc"で判別して注文します。調理方法はソテーやムニエルだったら普段家庭で使っていますが、ちょっと難しいのは‟poêlé(ポワレ)かな。

 

詳しいメニューはこちら↓に画像で紹介しています

貼り付け元 <https://ameblo.jp/nsmrmr2383/entry-11946866825.html >

 

Thonon”(トノン)は硬水系ですが、飲みやすい

 

 メインとして選んだのは、サラダとエスカルゴ。一皿一皿が量的に多いのと、ここのエスカルゴはど~かなと思って。先日地元のビストロで食べたエスカルゴがすごく小さかったでしょ。

 

う~む、やっぱり小さい。季節的なもの?

 

 サラダからデザートまでは次回でご紹介。

 


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