『Musée de l’Orangerie』(オランジュリー美術館)その2 | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 次は‟オランジュリー美術館”所蔵の絵画です1920世紀あたりの印象派を中心とした作品が主ですが、中でもモネの‟ Nymphéas(ナンフェア 睡蓮)が一番有名でしょうね。私が初めて観たウン十年前には地下に展示されていました。それが今では2階です。(フランス式では1階)オシャレなお土産ブースも出来て、随分変わりました。

 

ルノワールの作品を集めたブースから

描き込んである絵は‟ドガ”の作品!!これって、アリ?

 

丸みを帯びた裸体と暖色系の色使いが特徴的ですね

 

温かい視線が溢れている、三男のピエロ姿

 

マティスの初期作品だと思います

 

こちらはピカソ。な~んかマティスと似てるでしょ

二人は友人でライバルだったそうな

 

淡い色彩が特徴の、マリー・ローランサン

蓼科の美術館に作品が沢山ありましたが、閉鎖しましたね

 

ルソーの‟釣りをする人々”

空を飛ぶグライダーの方が気になりませんか?

 

最後にモネの水連。明日は行きますよ~、ジヴェルニー!!

(中央に人が立ち、撮れたのは4枚のうち3枚)

 

 




にほんブログ村

👆👇ここをポチッとお願いできればうれしいです!


フランスランキング