アパルトマンの快適さとは? | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

 日本で予約したSéjour à Paris』(セジュール・ア・パリ)のアパルトマン‟Eiffel”(エッフェル)大玄関の前でパリ在住の日本人スタッフの出迎えを受け中庭へ。その広さに、まずビックリしました。次は実際に宿泊する部屋の中です。

 

 ネットの検索で、その広さから備付けの品々まで分かってはいました。バスルームのアメニティが『ロクシタン』であることもね。でもウエルカム・ドリンクのティーが『Hediard』(エディアール)。はぁ、そうなんですか。マドレーヌ寺院の側にある、小さいけど約150年の歴史を持つ超有名なépicerie(エピスリー 食材店)ですよねぇ。

 

広さは27。二人で、ややユッタリ

 

上の画像、左上の電話機がこれ(右下)

パリ市内と日本への(固定電話限定ですが)通話無料

 

(今までの個人的な経験上からですが)バスルームも広め

 

で、‟ロクシタン”二人分。6泊には充分でした

 

トイレぺも、これだけあれば安心

 

独立型のキッチンには洗濯機(左下、丸い扉)もあり

 

BOXに紅茶・ジャム・砂糖のセット

 

紅茶は4種類、ジャムは2種類

 

コーヒーは‟CORA”と言うブランド。初めて見ました

 

基本的な調味料は揃っています

 

今回のお気に入りはオーブントースター

(画像の下段、上段はレンジ)

 

 友人と泊まるのは今回が初めて。日本と違いヨーロッパのホテルは‟一部屋がナンボ”です。泊まる人数が増えれば部屋は広くなり、一人分がお得になるシステム。今までの相棒は家族だったので、このお得感がすご~くありました。

 

 その他、冷蔵庫の中にミネラルウオーターが一本(1.5ℓ)。取敢えずお茶でも飲みましょうと言うワケです。パリに着いたばかりでもスーパーに走るのが普通のアパルトマン生活ですが、たっぷりあるトイレぺから何から‟心配り”がスゴイと思いましたね。

 ただ、難を言えば(難癖に近いんですが)ホテル感覚の延長になっちゃう。便利過ぎて、アパルトマン生活のバタバタが味わえない?そんな感想を抱きましたです、はい。

 

 


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