さぁ、次はメインだぞと思っていたら。前菜、その2が来ました。まぁ、大丈夫かしら。注文間違ってない?と思いつつ、それはそれで仕方ないっしょと、本日の私は珍しく鷹揚。いいお天気になったので気分も軽くなったんでしょうかね。
サーモンと相性が良いフロマージュの組合せです
来店して約45分ぐらいで席がほとんど埋まり、残るは2席のみになりました。予約ナシで来る場合は、お早めに。月~水のランチはCloseで変則的。郊外だからの事情でしょうか。土・日曜は(多分)混むので予約要だと思います。実際に行かれる方はご自分でも確認なさって下さいね。
さて、とうとう来ました。メインのお肉です。重さは100gぐらいですかねぇ。外側はカリッと中がジューシー。A4クラスのお肉ぐらいかな?日本人はA5クラスのサシがいいと言いますが、私は苦手なんです。肉の旨味が脂に負けているような気がして。
付合せも面白い。ジロル茸、そしてポテトに挟んであるモノ。美味しいんだけど、何でしょう。ソースはお醤油ですね。好きだけど結構にキツイ。やはりワイン片手に食べるのが丁度の味付け?その辺りは微妙ではありますが。
レバー系かも知れません
お醤油に手を加えた(?)ソース
最後のデザートに選んだのは、季節のフルーツ+自家製のソルベ。まぁ、それがまた量的にスゴイ!それでも全部頂きました。難を言えばパインの芯はもう少し深く切って、アングレーズ系のソースが添えられていればなと。ソルベは洋梨。底にクラムが敷いてありました。
デザートの前の小菓子
ガレットの上にバニラアイス+周囲にフロマージュ・ブラン
大胆と言えば、大胆な量のフルーツ
食後のお茶はダージリンで
『DAMANN Freres』(ダマン・フレール)
今回のスケジュールには入ってませんが、行ってみたい紅茶専門店
これはお砂糖の籠。中に鳥さん
お茶菓子はマスカルポーネとミントゼリー(上)
マカロン(下)+プラリネクリームのタルト(右)
2時近くに、とうとう満席となりました。恐るべし!ミシュラン一つ星‼!ってところなんでしょうかね。出来れば一つ星半差し上げたい気もしますが。それでは日本ビイキ?
私がお店を出る直前に、後藤シェフが席までご挨拶に。全くの恐縮でございます。気が付けば、お料理もフルコースのような贅沢なものになっていましたし。旅先での‟口福”と申しますか。ご馳走様でした!
年末年始のお祝い用?
フォアグラが500g約6,000円で買えるらしいですね
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