入口に貼ってあったメニューで分かるように、お昼のコースは2つのみ。私が選んだのは120€のショート・コースです。それでも、ここまで色々と出て来ましたよね。ややお腹がキツクなって来ました。果たして最後まで食べきれるのか?心配ですが、頑張ります!
さて、4皿目。オマール海老とそれから取ったダシにシェリー酒で作ったソース。添えてあるのは洋梨のムース。大好物なのでペロリと頂きました。
ラストに相応しいお料理は、フォアグラ+ブレス産の鳥+ラビオリ+半熟卵という組合せ。それに追加で頼んでおいたトリュフ(イタリア産の白 別注文で40€)を目の前でスライスして貰いました。
一度、キチンとトリュフの本物ってモノを確かめたくて頼んでみたんですよ。いや~、香りがスゴイ。そして卵でしょ。ちょっとキツイかった。
全部食べ終えて、お楽しみのデザート。最初は葡萄のシャーベットにアルザス・ワインのジュレを掛けて。さっぱりとした口当たりです。デザートの前菜って感じ。
お次はデザートのメイン。カシスのソルベ+バニラアイス+無花果。ここでフランス産の黒無花果、‟Viollette de Sollies”を食べることが出来ました!!思ったよりも甘くなかったけど、確かに味が濃い。満足、満足の一皿でした。
最後のお茶の友はプチ・マドレーヌ
ここまで約2時間半。席は一つを残して全部埋まりました。最後にお手洗いを借りましたが、超狭い階段を昇った2階に。そこは厨房が丸見えで、佐藤シェフの働く姿を垣間見ることが出来ました。意外に小柄な方でしたね。
上から撮った螺旋階段
北海道出身の佐藤シェフ。応援したいです!
お店のカードもシンプルで白に統一
裏には情報が(日・月曜はお休みです)
👆👇ここをポチッとお願いできればうれしいです!