北海道 登別・冬 再訪『花ゆら』その3 | 私的パリ案内

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  後半は白老牛からです。陶板の上で焼くんですが、やや肉厚のお肉は脂が入り過ぎず丁度いい感じ。サシの入っている松坂牛とは一味違います。食べてみれば、意外に固くない。それでも母は残しました。(家からパックを持参して、お持ち帰りしましたが)

 

 次の鍋に使われている‟きんき”。北海道近海の魚ですが、最近はすっかり高級魚になりました。私の好きな‟ほっけ”も昔はとっても安~いお魚でしたが、お高くなっているようで。漁獲量が減っているんでしょうかね。

 

タレは2種。小皿に入っているのは山椒入りです


これが‟きんき”。金目鯛に似ているけど別物らしい


味噌仕立て?と思いきや、鰹だしの効いた鍋


〆の特上海鮮丼


ズワイガニの味噌汁


デザートは水菓子のみでした

 

 最後に出て来た‟特上海鮮丼”。ネタは特上ですが、ご飯の量がすっごくお上品。これだったら、お造りの段階で一度白いご飯を貰うんだったなぁ。つい口に出てしまいました。お酒を飲まないので、ちょっと辛い。蛋白質ばっかりって、バランス悪いじゃないですか。まぁ、タマだからいいんですが。

 

 今夜のボリュームはどう?初めて『花ゆら』の夕食を食べた娘に聞けば。「美味しいモノばっかりだったけど、食べきれないってことナイよね。」と言います。確かにぃ。母も私も同感。

 



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