タクシーで移動した際に見た‟湯の川温泉”。食べるお店が、あちらこちらに色々とあるようでしたねぇ。街中に出歩くよりはと夕食・朝食付きにしましたが、ちょっと惜しいような・・・。まぁ、ノンビリ出来ていいんですが。
函館山から帰って来て、ちょっと休んだら夕食の時間になりました。ここは‟お部屋食”がナイ。なんだか、慌ただしい気持ちがします。専用の食堂で食べるのも悪くはありませんが、部屋で食べる方が断然落着きます。
それぞれ個室に区切られてはいますが・・・
食前酒は‟函館奉行”(日本酒)+トマト+グレープフルーツ
綺麗で美味しかった前菜(数的には7種)
冷やし先椀(青森産りんご+ジャガイモ)のポタージュ
お造り(中央にドライアイス)
函館名物の烏賊姿造りは別皿で
鉢肴(天然鯛のポワレ+カシスとポルト酒のソース)
しのぎ(道南産のアナゴとジャガイモ万頭)
左はメニューにない水菜と鯨のベーコンのハリハリ漬け風
ここいらで白いご飯が欲しくなって来ました。いつも思うのですが、アルコールが飲めない人への配慮が全く無いホテルが多い。多過ぎる。もちろん、頼めば嫌な顔をしないで持って来てくれますけどね。
お料理一つ一つへの工夫や拘りにはスゴイものを感じます。地産のものを優先して使う姿勢も好感度高し。ただ(水曜?)どうでしょう?ここまでする?という感が無きにしも非ず。このお醤油差し。どうやって使うと思います?
娘が実演中。スポイトになっているんですねぇ
次回に続きます
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