北海道 苫小牧市『槻(つき)』 | 私的パリ案内

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そんなおばさんの旅レポートです

  北海道なのに、大きな工場以外何も無いのが苫小牧です。(私の大好きな‟北寄貝”の産地でもありますが)この街には東京の学生寮で一緒だった友人が住んでいます。40数年ぶりに会ったのが(確か)半年前。温泉から帰って来た翌日、その友人のお勧めのカフェ『槻』でお喋りすることになりました。果たしてどんな所?と楽しみにしていたら・・・。

 

 エントランスからして期待出来そう。友人に詳しいことを聞くと、このお店のオーナーが元は古民家だった所を自ら設計。実際の経営は娘さんがやっているんだそうです。内装もなかなかに素敵なインテリアに仕上げられていました。雑誌にも度々取り上げられているようですよ。

 

左手が駐車場。ちょっと狭い

玄関

入口入ってすぐの掛け軸と花

花

 

暖簾の奥がキッチン

キッチン


カウンターの上の小道具は実用?

カウンター

 

ガラス戸の向こうはテラス

テラス

 

中は照明を落した明かるさで(やや暗い)

中

 

まだ花の季節には早い5月。京都のフレンチのような中庭

庭

 

ダリ美術館にありそうな蝸牛

かたつむり

 

メニューはややレトロでシンプル

メニュー


menyu-  

 

かわいい持ち手ごと運ばれてきたお鍋は、焼きカレー

カレー

 

食事を済ませていた私はお汁粉を。大好きな白玉たっぷり

お汁粉

 

 もう一人の友人が頼んだ焼きカレー。感想を聞くのを忘れてました。私が食べたお汁粉は美味しかったけど、それよりも付いて来たお茶が美味しかった。番茶ではないようなコクがあって。今回はお喋りも大切だったので、色々とウッカリしてます。次回もここで会うことになりました。

 

最後に借りたお手洗いも、小道具がとってもステキでした 

手洗い

花

絵  


 


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