『ダヴィンチ展』があると言うので友人と『江戸東京博物館』に行ったのも、桜が満開の時期。綺麗でしたねぇ。今回の展示の目玉は‟糸巻きの聖母”です。多くの人体模写と共に、見応えがありました。残念ながら内部は撮影できなかったんですが、ダヴィンチがデッサンした発明品の展示も多少ありました。
最寄り駅は総武線‟両国”からすぐ
ここから先は撮影禁止
パンフレット
多少、食べる所もアリ
帰りの桜
ところで、私メ何故か‟ダヴィンチ”さんには縁があると言うか・・・。ずーっと昔にロワール河の古城『Amboise(アンボワーズ城) 』に行きました。その近くにはダヴィンチが最後まで住んでいた住居『Clos Lucé(クロ・リュセ)』があるんです。館にはIBMが再現した彼の発明品の数々が展示されていました。すごかったです。今回の東京での展示会にも少し来ていましたが。
彼をフランスに呼び寄せたのはフランソワ一世。芸術的な才能に惚れたと言うよりも、戦いに有利な道具を造らせるため?と勘違いするほど発想が飛び抜けていました。(実用化するほど時代が進んでいませんでしたけどね)ルーヴル美術館の‟モナリザ”も元々はこの館にあったんだそうですよ。
当時はまだ通貨がフランでした
日本語のパンフレットもありました
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