名前は『オリエンタル桜白玉』ですが、どこがオリエンタルかって言うとですね、白玉のお団子にココナツをまぶすんですよ。元は『あん入り白玉ココナツボール』という名前でしたが、レシピの出典が思い出せません。(オリジナル製作者の方、済みません)
作ろう!と思ったきっかけは桜餅の葉っぱが残ってしまったこと。どうも私は葉っぱをそのまま食べれないんですよね。で、細かく刻んで餡に混ぜたらどうかしらん?と思い付いたワケです。
材料:こしあん 白玉粉 ココナツ(パウダーと、あればローストしたもの) 桜の葉(これもあれば)
①白玉粉(約150gぐらいで直径約4㎝のものが12個分)
ボールに入れて、少しづつ水で溶いて行く
②お餅のような硬さまで水を加えて、休ませておく
③桜の葉をレンジ800W1分で加熱(衛生的な処理。しなくてもOK)
④桜の葉を刻んで(隣の桜の花はお正月に使った残り)
⑤こしあんは約150gぐらいで
⑥お馴染のロースト・ココナツ(左はハンマーで砕いたもの)適宜
⑦混ぜております
⑧左ココナツ、右桜の葉
⑨ ②の白玉で包んで(餃子を手作りする要領と同じ感じ)
⑩水は白玉団子がかぶるぐらいで。沸騰させてから白玉を投入
⑩ココナツパウダー 適宜
⑪ 5~6分茹でて水を軽く切り
ココナツパウダーをまぶして、出来上がり!
自分で作っておいてナンですが、‟超”美味しいです。中に入れ込む桜の葉やココナツ抜きで、小さなお子さんと一緒に作るのも楽しいかもですね。
茹でている時の画像がありませんが、もう!それどころじゃなくて。6個づつ茹でましたが、ペーパータオルで軽く水気を拭いてココナツをまぶしてという過程が忙しかった。
茹で立ての熱々もいいですが、少し時間を置いて冷めたのも美味しい。残していた翌日はやや固めでしたが、大丈夫でした。是非、お試し下さい。(2日目はさすがに固かったです)
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