‟鴨のテリーヌ”の上の黄色い部分は鴨の脂とのこと
分厚いサーモンにバジルのソース
ここまでで45分。お客さんはフランス人のカップルが一組増えて、全部で3組です。全部で8卓あります。このまま?と陰ながら心配していたら、杞憂でした。デザートの頃にもお客さんが増えて、残りはたった1卓。半分は地元の方達とお見受けしました。
私のメインは‟Ris de veau(リー・ド・ボー)”(子牛の胸腺肉)、もう一つは評判の‟牛タンのタタキ”です。両方のお皿に添えてあるオレンジの丸っこいのは‟金柑”。爽やかでした。それでも‟リー・ド・ボーは持て余しました。もう少し薄く、こんがりと焼いてあれば・・・キツカッタです。牛タンは噂に違わぬ美味しさでした。
添えてあるジャガイモのピュレは日本人好みの固さ
最後のデザートは‟栗のスフレ”と‟苺のミルフィーユ”。スフレは甘さ控えめでアイスクリームとの相性抜群でした。苺の方も美味しかったのですが、挟んであるクリームが半端ない。流石にギブです。
フルーツと共に、茹でた(?)栗が添えられて
この高さ、全部クリーム。単調で全部食べるのは無理だった
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