メトロ『St.Paul(サン・ポール)』から15分ぐらい歩いたでしょうか。途中で『ユニクロ』の紙袋を持っている中年の女性に聞いたりしました。なんでこんなに歩くの?って感じです。お店があるのは『Rue des Francs Bourgeois(フラン・ブルジョワ通り)』。昔歩いたことがあるので、もっと分かり易い通りだと思い込んでいました。
すぐ近くに『無印』のブティックも
ここって『ユニクロ』?って感じのエントランス
店内の前に一部屋。贅沢なスペース
元は工場だったという名残を効果的なインテリアに利用
『Carine Roitfeld(カリーヌ・ロワトフェルド)』とのコラボ
『ユニクロ』がヨーロッパに進出して、2年ぐらいでしょうか。パリ市内には数店舗。私が行こうと思っていたのは、ここ『Marais(マレ店)』です。ネタ元は『madame FIGARO(マダム・フィガロ)』。他店とはちょっと違ったスタンスらしい。ファッション性が高いと言うか・・・。
でもですねぇ。日本と変わらない品揃えで3~5割ぐらい高い。なんだかアテが外れてしまいました。悔しいので1着。(苦笑)ごく普通のカーディガンが39€(約5,000円)です。ねっ、びっくりしたでしょ。パリっ子にはそれでも魅力的なのか、フィッティング・ルームは長蛇の列。日本で買うのが一番と感じた『ユニクロ』体験でした。
寒さ対策に買ったカーディガン
メリノウールなんだそうです。ウールの中でも高級品ですが・・・
ユニクロ、パリのカタログ
日本で売っているダウン類とほぼ同じでも、値段は1.5倍?
帰り道、フラリと入ったカフェのレトロな照明
『Mariage Freres(マリアージュ・フレール)』の紅茶!
Note:私達が機関銃を持った(普通の‟Police”ではない)特殊部隊らしき人を見たのは、このマレ地区です。『フラン・ブルジョワ通り』はごく普通の人々で賑わっていたので不思議な光景でした。そして、あの惨事。改めてご冥福をお祈りします。
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