ちょっとブレイク その3:じゃがいものチーズ焼き | 私的パリ案内

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 先日のMonoprix(モノプリ)』で買った‟エメンタール・チーズ”で『ジャガイモのチーズ焼』を作ったら、とうとう終わってしまいました。ちょっと惜しいけど、またパリへ行くことが出来ればと思って。これからどうなるか分かりませんが・・・。まだまだ心配なパリです。


 この料理は我家のお昼の定番。丁度、今が旬のジャガイモ、‟きたあかり”が近くのスーパーで一袋92円均一で売っていました。作り方のオリジナルはとっくに忘れてしまいましたが、冷蔵庫に残っているちびた野菜や残っていたベーコンも入れます。切って焼くだけの超簡単料理ですが、蛋白質も野菜もたっぷり!


 ジャガイモに火が通り易いように薄く切ること、チーズを焦がして香ばしくすることがコツです。

①材料

 ジャガイモ(小さいサイズの時は一人1個で)

 ベーコン(好きな量で。ハムでも代用可)

 茸や人参、玉葱等々、冷蔵庫の中の余り物

 チーズ(ナチュラルならなんでも)

 胡椒・塩

今回の素材達

素材


このベーコンについては後ほど詳しく

ベーコン

②まずベーコンを弱火で(油をじっくりと出します)。ハムの時はオリーブオイルを足して油を補強

フライパン ベーコン


③その間に野菜を全部薄切りに。シメジの時は元を切ってバラバラに

ピーマンなんかも色が綺麗でいいと思います

切り野菜

④フライパンに投入

投入

⑤胡椒を軽く振って。塩はベーコンやチーズから出るのでナシ

食べる時に調節します

Ducros(デュクロス)』のミル付き瓶入りの胡椒

Carrefour City(カルフール)』で買ったもの。これも後ほど詳しく

デュクロス

⑥ここでチーズの登場。太目の千切りにします。1種類じゃない方が美味しいので買い置きを加えました

『モノプリ』で買ったエメンタール・チーズもすっかり無くなりました

モノプリ チーズ

この前使ったゴーダチーズの残り。端が少し硬くなって

チーズ


⑦チーズが溶け出したら、一度ひっくり返します。お好み焼きの要領ですが、バラバラになっても気にしないでOK。チーズが全体をまとめてくれます


こんな風に端から溶けて行きます
溶けたチーズ

⑧ジャガイモが少し硬い時は蓋をして数分蒸焼にしても。シャキシャキした歯触りがお好きな方は、このままで完成です!ジャガイモも少し焦げていた方が美味

出来上がり

⑨仕上げにパセリを振って、トマトを添えて。やっぱり塩味が薄かったので、前々回の旅土産『Fleur de Sel(フルール・ド・セル)』が登場。ボナペティ!


塩

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ
にほんブログ村

👆👇ここをポチットお願いできれば嬉しいです!


フランス旅行 ブログランキングへ


テーマで選べる かんたん1日パリめぐり/パイインターナショナル
¥1,944
Amazon.co.jp

001 地球の歩き方 Plat パリ (地球の歩き方 Plat 1)/ダイヤモンド・ビッグ社
¥1,296
Amazon.co.jp

パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥741
Amazon.co.jp

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~/大和書房
¥1,512
Amazon.co.jp

アラン・デュカスのおいしいパリ/朝日新聞出版
¥2,160
Amazon.co.jp