4代目プリウスと新型プリウスPHVを比較! | キノの自由気ままな思い出日記

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先日、車の購入をしたということを記事にさせていただきましたが、購入を考えている方を中心に参考になれればと思い、新たにテーマを作成し、更新していきたいと考えています。

 


とはいえ、まだ納車前ということもあり…
 
今回は、新型プリウスPHVのベースになっている4代目プリウスとの比較をまとめてみました!

プリウスPHVの購入を検討していたり、興味がある人からすれば、「そんなことは分かってる!」と言われるかもですけどね(^_^;)

ちなみに、プリウスPHVの商談をさせていただいたディーラーのスタッフさんからの小話も数か所挟んでいますよ~
 

4代目プリウス vs 新型プリウスPHV  ~エクステリア~


<フロント>
・4代目プリウス

 

・新型プリウスPHV

 

<リア>
・4代目プリウス

 

・新型プリウスPHV
 

もう見るからに違いますね!
正直、4代目プリウスが発表されたときは、「えっ!?」と思ったくらいにあまりデザインとして当てはまらないところがありました。ハイブリッドの先を行く車種なのに、未来感が僕には響いてこなかったです。
一方、プリウスPHVは、シャープでスポーティなデザインを採用しています。4眼LEDヘッドランプは、開発時期が重なった(?)ということもあってか、水素自動車の「MIRAI」で採用されたものと一緒なんです。

☆スタッフさんの小話☆
4代目プリウスユーザーの中で、「なんでこのデザインをプリウスで採用しなかったの?」と言われたそうです。そのユーザーもそう思わせるくらい、かっこいいですよね~

続いては、インテリアに参りましょう。

 

4代目プリウス vs 新型プリウスPHV  ~インテリア~


<ダッシュボード>

・4代目プリウス


 

・新型プリウスPHV


 

<後部座席>

・4代目プリウス

 

・新型プリウスPHV


 

ダッシュボードでは、プリウスPHVは、誰もが目を引く11.6インチのナビの印象が強いと思います。ただ、後部座席は2人掛けです。大容量バッテリーを搭載しているからなのか、3人掛けは難しかったようです。

しかし、ちょっとした差別化をここで行っています。それは、ダッシュボード、メーター部分の左右にあります。


こちらをご覧ください。



 

青色のラインが見えますでしょうか。プリウスPHVには、先進的に思わせる部分がちゃんと存在するのです。Sグレードについては、コックピットが4代目プリウスと全く変わらないので、こういうちょっとした差別化は、嬉しいものではないのでしょうか。

☆スタッフさんの小話☆
4代目プリウスもプリウスPHVもそうですが、コンソールトレイがやけにおもちゃっぽく見えてしまいます。ホワイト加飾ともなれば、「トイレの便器みたい」と例える人も。4代目プリウスは、上級グレードでは、強制的にホワイト加飾になることから、「なぜブラックにできないんだ!」というクレームもあったようです。そこで、プリウスPHVでは、上級グレードに対して、ホワイト加飾かブラック加飾かを選択できるようにしたのだとか。


 最後は、荷室です。
 

<荷室>

・4代目プリウス 


 

・新型プリウスPHV


 

これについては、完全に4代目プリウスの方が有利ですね。どちらのプリウスもバッテリーを荷室下に配置しています。しかし、プリウスPHVは、バッテリーが非常に大きいため、4代目プリウスに比べて10cmほど床が上がってしまっているのです。したがって、4代目プリウスはゴルフバック4つ入る容量なのに対し、プリウスPHVは、2つしか入りません。その点については、4代目プリウスの方がいいかなと思ったりもします。
 

しかし、個人的に、猛烈に気になっているのが、後部座席を倒した時にあります。
 

こちらをご覧ください。

 

荷室としては、広々と使えるようになるのでいいのですが、プリウスPHVの場合、後部座席を倒したら、荷室の床の方が高くなってしまうのです。
これは、万が一、急ブレーキをかけてしまった場合、荷物が車両前方に落ちてくる可能性や、車両前方に傾くことを示唆していると思うので、個人的にはマイナスポイントですね。


ちなみに、4代目プリウスはというと、、、



このように、後部座席を倒しても、荷室の床の方がが低くなります。

分かりづらいと思ったので、バックドアから撮影したものも載せておきます。

 

 


4代目プリウスと新型プリウスPHVの実車を見ての比較をして見ましたが、いかがだったでしょうか。ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

 

記事の内容については、以上になります。

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