徳島~高松 特急うずしお24号(JR四国・2000系)乗車体験記 | 飛行機・鉄道・バス♪乗り物日記と公共交通研究♪ひつじのハッピー

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四国の徳島から高松までJR四国の特急列車、うずしお24号に乗車したので、その乗車体験記だ。

かねてからJR四国のN2000系には乗車してみたいと思っていたので、その念願かなったり‥というところだ。

【乗車日】2012年11月29日
【乗車区間】徳島17:29~高松18:33
【運転区間】同上

徳島までの移動は、松山~徳島の高速バス、「吉野川エクスプレス」を利用した。

また、高松から先は比較の意味で、高松~徳島 高速バス「高徳エクスプレス」に乗車したぞ。



N2000系。

従来の2000系より少しモデルチェンジ。
塗装も変わりました。





車内の様子と座席。

ここで、N2000系普通車の【座席評価】
いたってフツーの特急車の座り心地だ。
申し訳程度にJR九州に刺激を受けたのか、バネ式の足置きが付く。

ただし、乗車した感触としては、とにかく揺れる。
振り子式だから揺れるのではなく、ガクガクと揺れる感じ。
いっしゅん、レールから外れるのでは?と思えるほどだ。
キハ187系の特急まつかぜや特急おきの例から言っても、2両編成だから安定性が無いというわけではないだろう。


約10分ほどで板野に到着。
途中、鳴門線の分岐駅、池谷にも停車する。

走りとしては申し分なく、爆走と言った感じだ。
エンジン音高く、ギアを引っ張るような走りは俺好みだ。(笑)

キハ185系ではやや難所気味の大坂峠(板野~引田)も難なく超える。
夜で見えないのが残念だ。



引田に到着。行き違いで交換。



志度でも列車行き違い。
対向の普通列車が数分遅れで到着。
1500系気動車使用だが、転換クロスシート採用でなかなかグレードが高いのがわかる。




栗林駅に到着。
ここを出たら、終点の高松はもうすぐだ。



終点の高松に到着。

以前の3両から減車されて2両の編成が目立つが末永く頑張ってもらいたい。

ここから再び徳島へ、、高松~徳島 高速バス「高徳エクスプレス」に乗車
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