前回のブログでご紹介したコシチャイムの動画では、4096Hzのチューナーの音とシンギングボウルの音を合わせてあります。
4096Hzのチューナーは、高い音でキーンという響きがします。
我が家のオカメインコが肩の上にいる状態で初めて鳴らした時は、非常に驚いたらしく、冠羽を逆立てて一声鳴いて飛び立っていきました。
今は慣れたせいか、音を鳴らしても気にしていないようです。
地球には、成層圏の外側にあるバンアレン帯という場所から発生する異なる周波数をもつ電磁波が降り注いでいます。志賀一雅さんの著書によると、7.8Hz,13.6Hz,19.8Hz,25.4Hz(±0.5Hz)だそうです。
驚くことに、人のレム睡眠時の脳波は、このバンアレン帯からくる4つの電磁波の周波数と同じだそうです。
一般的にシューマン共振といわれるスローアルファー波の7.8Hzは、癒しの周波数といわれ、
7.8Hzの脳波が優位な状態では、免疫力や自然治癒力が活性化するとのこと。気功の先生が気を送っているときに出ている脳波でもあるようです。
ここで、7.8Hzを約8Hzと考えた場合、
8Hzの1オクターブ上は16Hz
2オクターブ上は32Hz
3オクターブ上は64Hz…と倍々に計算していくと
8オクターブ上は2048Hzで、2048×2=4096
4096Hzは9オクターブ上になります。
4096Hzは8Hzの倍音なのですね。
シューマン共振の7.8Hzは中心周波数、平均値のことだと思うのですが、厳密に7.8Hzを整数倍してみたところ、9オクターブ上は3994Hzでした。
ただし、現在、シューマン共振の値が上昇しているという説もあります。
4096Hzのチューナーのことについて興味深い動画を見ましたので、内容を少しご紹介します。
エレナ・ダナーンさんのチャンネルで2年前に出たものです。
タイトルは「Why is it crucial to raise our frequency,and how to do that.」
音は物質を通過するので、その物質をより高い周波数に活性化することができます。
4096Hzの非常に高い周波数は、炭素ベースのあらゆるものの結晶構造を活性化します。
物質の分子構造をほかのものに変化させるわけではなく、電子と原子の間の構造を再編成し、相互に結合させます。(結晶構造が崩れず、強固になるということでしょうか。)
その同じ結合パターンが組織化されると、その物質はより高い周波数で振動できるようになります。
例えると、ミツバチの羽の振動のようなもので、早く振動すると低い音から高い音になってくるのだそうです。
第3マトリックスを超えて上昇してくると、第3マトリックスの範囲の“恐怖”や“心配”などの感情からくる振動パターンとは調和して振動しなくなります。
意識を上げることで、自分自身のより高い意識にアクセスし、多元宇宙の情報と再び接続できるようになります。
今、この地球にいる自分自身のアバターの周波数を上げて、自由への接続のロックを解除していきましょう。
この地球上に、この時代に私たちがここにいる理由は、人々が本当の力を取り戻し、第3マトリックスから抜け出ることを助けるためなのです。
一部の抜粋ですが、このような内容でした。(自動翻訳に感謝!)
4096Hzは、水晶のクリスタルに当てて音を出すようにクリスタルとセットで販売されていることが多いですが、エレナ・ダナーンさんによると、チューナーを当ててクリスタルに傷をつけたりするのはあまりよくないとのこと。(マータさんとの対談の動画でお話しされていたと思います。)
今回、4096Hzのチューナーは胡桃に当てて音を出しました。
家にあるものを色々試してみたところ、胡桃に当ててみたら響きが良く、なんとなく残響の広がりも感じられたからです。
このチューナーに効果があるのかないのか…正直なところよく分かりませんが、見えないところで助けられているのかもしれません
いずれ分かるようになるのでしょうか
音と周波数。神秘的で不思議な世界です。
お読みいただきありがとうございました。