今年も3/11がやってきました。
あの震災から12年目です。
ご存知の方も多いと思いますが、実は、福島の原発事故で放射能に汚染された土地を蘇らせる方法として、微生物が大活躍しています。
不思議なことに、こんなすご~いことが起きているのに大手メディアで伝えないのはなぜでしょう??
比嘉照夫教授が開発されたEMという微生物の土壌改良剤を散布することで、セシウムの放射線量を激減させることができたのです。
また、作物が以前より元気に育つようになったとのこと。
EMのことは比嘉さんの著作本を読んで以前から知っていましたが、先日、映画「蘇生Ⅱ」を観てびっくりしたのは、EMで結界を作ることで、イノシシやシカなどの食害から作物を守ることができること。
また、微生物を活用することで、ある元素が別の元素になる原子転換が起こり、塩を堆肥化できるということ。
そんなことあるのだろうか・・・信じられないとの思いが湧き上がりました。
けれども、、、
信じるとか信じないとかの世界ではなく、実際に農家さんが使っていて体験しているので、それが何でそうなるのか分からないけれども、効果があるということなんですね。
日本だけではなく、世界で活用されていることも映画の中で紹介されていました。
微生物くんたち、いつもありがとう!
これからも大活躍を期待しています!
楽しみ楽しみ・・・
☆参考本はこちら☆
新・地球を救う大変革 2012
地球蘇生プロジェクト「愛と微生物」のすべて 2017
映画「蘇生Ⅱ」はVimeoで観ることができます。
お読みいただきありがとうございました。