いやもう、侃々諤々散々語られ皆さんも食傷だろうが、

トランプ銃撃のこと、2024年7月の備忘録として書き置く。

 

ワシは事情通でも何でもないので、ネットで伝えられる情報を見渡すばかりだが、

①トランプ自作自演説 ②バイデン側(DS)の謀略説 とあるのだけれど、

どうやら②の線の方が濃厚の様だな。

ただ、①②に共通して確実に認定されているのが、

シークレットサービスと警察の動きの怪しさで、

向かいの建物屋上に不審人物を把握しておりながら、銃が撃たれるまで放置していた事実だ。

 

つまり、銃撃は「予定通り」実行された。

 

①の場合、目的はもちろん、

裁判等の逆風を吹き飛ばして、トランプムーブメントを再燃させる為の演出。大統領選を盤石に運ぶ。

銃撃は確実に標的トランプを外すよう射たれ、

銃撃音に合わせトランプはうずくまる。

うずくまってSSに囲まれ人々の視線から死角になった体勢で、右耳をカットする。

血糊も用意されていたかもしれない。

流血が顔に付着したところで立ち上がらせ、

打ち合わせ通りの立ち位置で、拳を振り上げる。

救国のアメリカン・ヒーロー決定的な一枚だ。

 

 

②バイデンDS側謀略説は、いかにも単純なテロリズムだ。

耄碌激しいバイデン、代替候補も決め手に欠け、

このままではトランプ当確の情勢を、

力尽くで引っくり返す、乱暴な暴挙。

 

こんな明からさまな手段、マジで実行するのか?

なんぼ何でも露骨過ぎる手口に、ワシは当初①の線を疑っていた。が、

後から漏れ伝わる情報を重ねてゆくと、どうやら②の方が濃いいのだよね。

それは・・・

・世紀の陰謀画策女王ヴィクトリアヌーランドが、嬉々として

「トランプには不幸な出来事がサプライズで起こる」と予言していた。

・悪名高きブラックロックとバンガード系の投資会社が、

銃撃の前日に、トランプの会社の株を空売りしていた。

・銃撃音は3種あった、とのこと。

トーマス・クルックスが屋上に登っていたビルの階下も怪しいが、

ほぼ延長線上にあった給水塔と、ジムの建物も怪しい、と。

・オタクまがいの小僧(トーマス・クルックス)にこんな射撃が可能か?

即座に銃殺されたとのことで、トーマスの遺体は明らかにされていない。

当てウマの可能性ぬぐえない。

・アベシンゾー銃撃犯・山上徹也の様な犯行動機ストーリーが、

トーマスには用意されていない杜撰さ。

 

これらを以て②の線、濃厚と見ている訳だ。

911を実行した奴らだ。これくらいの露骨な手を使うのもあり得なくない。

ワールドトレードセンター第7ビルの不可思議倒壊を皆さんも憶えている事だろう。

 

・・・と、言うことは。

トランプが軽傷で済んだのは、本当に、本当に奇跡だったということか!

 

想像してみて欲しい。

衆人環視の中でトランプが、頭蓋を銃弾で射ち抜かれて即死する映像を…。

 

60年前のJFKの時代とは映像の質が断然違う。

その衝撃たるや悪夢以上の何物でもない。

それ程に残虐なミッションを本気で実行しようと、奴らは企んでいたのだ!

「不正選挙」なんて、生ぬるいもんじゃないな。

ヤクザが覇権争いでタマを奪り合うアウトレイジの世界だ。

 

民主主義は死んでいる。

 

その根幹、というか、前提の

「選挙」というものが、もはや意義を果たせず、

覇権掌握あとづけのエクスキューズに成り下がってしまった。

 

世界が利権者の悪辣な思惑で回っているのを、もし

トランプの「首傾げ」が阻止したのなら、

これからの逆襲ストーリーを大いに期待しようではないか。

シナリオが狂ったDSのなりふり構わぬ猛攻もあろうが。

 

とか言いながら…どっちもどっち。

茶番プロレスを見せつけられてる可能性も留保しとくけどね。

 

 

中国では習近平が脳卒中で倒れた、の噂もあった。が、どうやらガセらしい。

とはいえ、そのガセは、「民衆の期待」が噂に火を点けたと言う。

 

※7/28 追記:1週間経ったが、まんざらガセでもないらしい。

習失脚となると中国は大混乱ですね。

 

何だか、激動の予感あふれる夏から秋・・・

 

おのおの方、覚悟めされよ。

とんでもない仰天事件がこれから起きることになっているかもしれないぞ!