こんにちは
フロレンス岩下です。
画像は、あおぞらデイサービスひまわりの美術教室の風景です。
デービット・アトキンソンさんってご存知ですか？
この頃、ファンなんです。
元ゴールドマン・サックスの伝説のアナリストなんだそうです。
そのデービットさんと
労働市場の専門家である
古屋星斗さんの対談がネットに流れてきました。
タイトルが、これ。
『若い労働力が医療･介護業界に吸い込まれていく…ほとんどの中小企が働き手を確保できなくなる日』
介護業界で働く私としては
関心ありありの記事です。
ん？
ってことは
他の産業の人には
申し訳ないけど
介護業界の人手不足
少しは解決するのかしら？！
なんて思ってしまいました。
もうこれからの日本は
人手が豊富になることはなく不足する一方。
なのでやり方を変えないといけない。
人手不足はこれから本格的になる。
大企業と一部の中堅企業しか
人を雇えなくなる。
中小零細企業で働く人がいなくなる。
高齢者が増えることで
医療、介護サービスの需要が高まる。
でもこれらの仕事は、生産性が低い。
生産性が低いから採算性が悪く、賃金も低い。
医療や介護などの生活維持サービスの生産性を高くする必要がある。
という内容でした。
生産性の向上。
厚生労働省も介護施設に生産性の向上を求めてきています。
生産性の向上って
実は私の大好きな得意な分野です。
やっと私の得意なことを発揮できる〜^ ^
と実は密かにほくそ笑んでます。
だって
今までの介護保険がスタートしてからの24年間
生産性の向上に取り組もうとしても
誰ーもついてきてくれませんでした(泣
やっと時代が追いついてきたわ、なんて思っています。
生産性の向上って言われると
なんか嫌な感じをもつ人が多いようですが
ぶっちゃけいうと
楽してより良い効果を得る方法なんですよ。
それも自分だけが楽をするのではなく
関わる皆さんがすべていい感じになるんです。
そんな方法を試して
人手不足問題を解決しませんか？
デービットさんの記事はこちらです。
