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今年植えたゴーヤは五本。例年より一本多いが、今年は他の野菜も全般に育ちがよく、ゴーヤがジャンジャン。


収穫物は機会を見て差し上げたり、押しつけたりして始末していたが、近頃はそれを上回る出来。同じ人にあんまり押しつけるのも迷惑かと控えていたら、写真のようにどんどんストックが増えている。



5本と記したが、四種類は見分けがつくよ。写真の左二本はスマートゴーヤ、上の段はラグビーボールのように胴がはる。下の段は一番多いタイプ。この他、薄緑の細々したのもあるが、昨日喰っちゃった。

こうして分類して並べると、何やら資料調査に行って遺物を並べて撮っている見たい。一番左で長さ27cmです。


で自分で消化しようと一日一本、ネットのゴーヤレシピから選んで毎日チャレンジ。チャンプルだけでなく、もう随分いろいろ試したな。

沢山食べようと思うと、サラダ、ぬかずけ、和え物など生に近いのはダメ。火をよく通したのがいいね。一番は合い挽きの肉ボールとゴーヤを中華スープで煮込んだやつでしたね。


昭和始め、「今日もコロッケ、明日もコロッケ、これじゃ年がら年中コロッケ、アッはハッハ、アッはハッハこりゃ可笑しい」という歌があったが、「今日もゴーヤ、明日もゴーヤ・・・・」もちょっと苦しいよ。


キュウリは第一弾が終わって、こっちからは解放されて一息。で、二弾目がこれから始まる模様。


欲しい人あげるよ。
しもちゃんのブログ これ、ゴーヤの盛りの状態です。左に2本、右に3本です。でも水遣りをサボると変形品がでますね。

しもちゃんのブログ 左、二本がスマートゴーヤ。でっかく、長く、表面はつるんとしている。苦みは薄いので万人ムキ。上三本はラグビーボール型。味は普通。下四本はもっとも普通です。

こうして分類して並べていると、石斧の組成を集合で写真撮ってる見たいな気分になりました。

16世紀を主とする中世の国史跡愛媛県松野町河後森城の整備は西十郭、本郭と進んできた。そこでは馬小屋の復元、主殿舎の表示などが行われ、一部それらを使っての活用も行われている。


次は故城域でるが、ここでは郭に進入する大きな堀切と郭からなるが、まず堀切(門デス)の整備が行われた。ここの門は6回建て替えられ、はじめは外側傾斜面のアゲスド門で、のちには中に入った開き戸門へと移行したらしい。


ここの整備の特徴は門の柱穴のお内側に輪っかを回し、常時は蓋をしているが、活用時に蓋をとって臨時に柱をたてて、門を復元できるようにしたことだ。これで、よくあるように「ハイ、門の跡です」という無味乾燥な生きていない整備からは少しは免れるようになることを期待したいね。


だったら初めから復元していつでも誰でも理解できるようにすれば良いではないかというのが地元の人の意見。何故でしょうね、地元のセイではないよ。


今年度は故城の郭平坦面の整備に入るとのこと。ここでは塀庇、番小屋、納屋などの平面表示が行われるが、その幾つかには柱穴に門柱と同様の仕掛けがこころみられ、活用時に活かされる予定。


幾つかの立木の整理でここからの眺望もずいぶんよくなったね。


城への入り口である風呂ヶ谷口の案内板がリニュウーアルされて、判りやすくなった。郭から郭への移動時間も書き込まれ、訪問者には便利だ。描いたのは四角のなかの早さんです。
しもちゃんのブログ 堀切の柱穴の仕掛け、蓋をはずしたところ。白線は柱と柱を結ぶライン表示

しもちゃんのブログ 故城から北の広見川を見渡したところ。

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今日は写真記事。


この一山もある造成のような現場はなんでしょう。

トップには怪しげなトーチカ様建屋、下は石壁。


でも軍実施設ではありません。


平和な、平和な古墳ー葉佐池古墳n整備途中の絵です。


来年5月ごろにオープンしようと頑張っている最中(ただし、希望で決定ではありません)。


頂上のトーチカ様建物は1号石室の覆い屋。内部を復元し、公開するための。

麓にはこれからガイダンス施設が造られる予定。


これからどんどん変わります。お楽しみに。