しもちゃんのブログ -8ページ目

しもちゃんのブログ

ブログの説明を入力します。

鬼北町では等妙寺跡の整備をすすめていたが、今年度からあれもこれも急に実施の運びとなり、成果も見えてきた。


災害地もいろんなテスト、解析も終え、やっと復旧計画もたち、今年度は半分の工事を行うこととなった。


鬱陶しいほどの人工林の伐採も着々と進み、まだ一部であるが、今年度は800本ほど檜を伐採する。そうとう道筋が明るくなった。


本堂部分で進めていた発掘で、ついに観音堂跡が見つかった。現等妙寺の観音堂と規模などそっくりで、この遺跡の魂部分が見つかってほっと一息。これに隣接する坊院も一部が見つかっている。その他、地庭なども期待される。


しもちゃんのブログ 上部から見た発掘。手前側が本堂。

しもちゃんのブログ 本坊の一部、確定が大変です。

愛媛大学考古学研究室がここ数年調査している愛媛県越智郡弓削町佐島の宮の浦遺跡の現地説明会が8月24日現地でおこなわれた。


最下層に古墳初期の製塩土器層があり

その上層に今回古代後期の層が見つかったがこれが製塩とどう関係するかは未定

その上層が以前から確認していた中世の塩田層で表面がガチガチに硬化している。これの後背湿地との境にトレンチを設定調査したところ落ち際に幅1m、高さ30㎝(数値は山勘です)程の盛土が断面に確認できた。揚浜式塩田の限りをなす土手の可能性が出てきた。

まだ断面だけなので、平面での確認がこれから必要であるが、多いに期待したい。ただ海岸までちょっと距離があったりして、問題点も残るが、大事にしながら追跡調査を続行して欲しいし、きっと応えて呉れるでしょう。

もし揚浜式塩田のあとと実証されれば国史跡クラスもんでしょう。



その上層には近世の塩田も新に確認された。


地元では海水を鹹水としての塩作りをやってて、これの生が味があって美味いんですよね。夾雑物が入っててね。販売してますので、皆さん天麩羅なんかにもどうぞ。

 それとこれを使っての地元産天然鯛の一夜干しは堪らん旨さですよ。ツマミにも、朝飯の友にも、簡単チラシなんかにもいろいろ用途あり。


見てないけど、弓削塩のHPがあるそうですから、そちらからアプローチを。
しもちゃんのブログ 右下の二層の盛り上がりが中世塩田の畦か。上層に近世塩田。

しもちゃんのブログ 浜までちょっと距離がありますね。雨のなか、こんな離れ小島までよくぞお出かけと感激。中国の山東大学と四川大學の学生さんも参加。英語ぺらぺらでよく働くとか。一人っ子せいさくのでの甘えん坊かと思われるが全然違うんだって。

ご無沙汰してます。暑さに負けず気張ってますか。


さて、小生、今月一杯締め切りの原稿があって、昼夜逆の生活などしてます。

久しぶりのことですが、その合間にたまたま管理栄養士さんと会う機会があってゴーヤ話。


すぐ熟して困るみたいなこと言ってたら、「あんた莫迦ね、あのなかのワタが甘くておいしいのよ」との御教示。


さっそく、熟しを割って食してみたら、種の周りのまとわりつきが甘くて美味でした。皆さん、試してください。


つでにゴーヤ茶の作り方もならいました。そのまま5㎜ほどの輪切りんにし、種もなにもすべて天日干し。

完全乾燥させたら、あとは麦茶作りと同じで、5分位、煮出せばいいとのこと。


スーパーABCにも売ってるが結構高いよ。ということで、ゴーヤ茶のもと作りにも挑戦。


我が家のg-やも峠を越えて、ハナは咲かなくなる、太らない、すぐ黄
しもちゃんのブログ
なくなる、カメムシがかみつくなど末期症状がでてきました。


しもちゃんのブログ これ割ったところ。量的にはちょっとものたらないが、種の周りのヌルーとしたところに、濃い甘さが集まっている。しゃぶって種はペッツとはき出す。