講演とシンポの案内”列島における初期稲作の担い手は誰か”の案内 | しもちゃんのブログ

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今頃、新年明けましたおめでとう御座います。今年もよろしく


昨年の12月12日以来かな。パソコン不調と仕事の立込で暫くご無礼しておりました。ご寛恕を。


本日からまたボツボツ書き始めますので、御覧下さい。


新年第一発は表記の案内。発表内容を何回かに分けて、紹介します。


この催しの詳細は以下の通りです。


主催:古代学協会(京都にある古い歴史をもつ研究財団)の共同研究還元事業

講演:日本考古学協会・九州考古学会・福岡市教育委員会


日時:2003年2月16日(土) 13:30~16:00(13:00開場)

会場:アクロス福岡7F大会議室(092-725-9111) 

最寄り駅:地下鉄天神

無料・申し込み不要


挨拶:古代学協会


発表:田中良之(九州大学大学院教授)「いわゆる渡来説の今」

    

   裵眞晟(釜山大学校准教授)「韓半島南部における初期農耕文化の動態」

    

   端野晋平(岡山大学助教)「渡来文化の形成とその背景」

    

   三阪一徳(土器からみた弥生時代開始過程」

    

   下條信行(愛媛大学名誉教授)「生産具(石斧)からみた稲作開始期の農耕荷担者」


シンポジウム:コーディネーター 溝口孝司(九州大学大学院教授)


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これはそのチラシです。

明日から発表内容を演者ごとに少しずつ紹介します。

では、よろしく。