上記催しの詳細は以下の通りです
「海の古墳を考えるⅡー西部瀬戸内、灘と瀬戸からみた古墳とその景観
(主催:海の古墳を考える会)」
日時:2012年10月6日 (土) 10:00-17:00 記念講演・研究発表
18:00- 懇親会(5.000円程度)
10月7日 (日) 9:30-15:30 船にのって海上から妙見山古墳・相の谷古墳など見ながら
場所:今治総合福祉センター4F(今治市宝来町1-9-8 0898-22-0426)
主催:海の古墳を考える会
共催:瀬戸内海考古学研究会・今治市教育委員会・愛媛大学考古学研究室
日程:2012年10月6日(土)
記念講演 10:10-11:10 下條信行(愛媛大学名誉教授)「西部瀬戸内と灘文化論」
研究発表 11:10-11:30 「灘と瀬戸の考古学(趣旨説明) 柴田昌児(愛媛県埋蔵文化財センター)
11:30-12:00 「研究経過と海の古墳研究の意義」宮本香織(いのちのたび博物館)
12:00-13:00 昼食
13:00-13:30 「瀬戸内臨海遺跡の成立事情」谷若倫郎(愛媛県教育委員会)
13:30-14:00 「安芸・備後における海から見える古墳」安間拓巳(比治山大学)
14:00-14:30 「海上から見た豊後・豊前における前中期の古墳とその動態」
吉田和彦(杵築市教育委員会)
14:30-15:00 「山口県域における瀬戸内の前期古墳について」増野晋次(山口市教委)
15:00-15:15 休憩
15:15-15:45 「海の社会・海の王権・海の古墳」魚津知克(大手前大学史学研究所)
15:45-16:30 「韓半島南海域島嶼部における古墳の展開」李東熙(韓国順天大学校)
通訳 松永悦枝(愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター)
16:30-17:00 討論①コメント・質疑応答
コーディネーター 村上恭通(愛媛大学) 森本徹(近つ飛鳥博物館)
2012年10月7日(日)
09:30-15:30 チャーター船にのって景観観察しながらディスカッション・フリートーキング
コース 相野谷古墳群ー来島海峡ー村上水軍博物館-宮崎の鼻-妙見山古墳-御手
洗-正月鼻古墳-鼻繰瀬戸-多田羅古墳-伯方島横穴式石室古墳
コーディネーター: 村上恭通・森本徹・谷若倫郎・柴田昌児
費用実費 資料代:2.000円 エクスカーション船代:3.500円 以上予定
【事務局・問い合わせ・申込先】 (公財)愛媛県埋蔵文化財センター
柴田昌児 携帯電話 090-4506-6548
だれでも参加OKデス
,奮って発表に海上からの視察に出かけよう