4月4日付け愛媛新聞によると愛媛大学の柳沢学長は、研究者や市民から反発を受けているアスファルト化したグリーンゾーン上の駐車場を別途に移し1~2年のうちに、そこに立体駐車場が完成した後、グリーンゾーンを「埋蔵文化財の利活用のために多目的広場にしたい」とはなしたと言う。
埋蔵文化財利活用のための多目的広場とはまったく意味の判らない言葉ですね。その実、その検討のために既報のように専門委員会を設け検討しているが何のことはない体育の教師などを入れた委員会であることを見ると、多目的とは運動機能を導入したイベント広場みたいなものを指しているとしか考えられませんね。遺跡の上をドンドン走ったり踊ったりするのですかね。
委員会は大學のアリバイ作りのために設置したんじゃないの。
「グリーンゾーンは埋蔵文化財の利活用の場として使うべき 」という意見が同紙上に意見として紹介されていたが当たり前。
今日は川の反対側に花見昼食。簡易花見弁当は鶏・ゼンマイ・タケノコの炊き合わせ、刺身蒲鉾、柳葉魚ってところ。恵比須がお供。恵比須といえば「こはく」が一番美味いね。帰りに量販店に求めに行ったら、期間限定製品で終わったとのこと。年末近くにはまた作るそうな。残念。
車椅子のおじいちゃん、おばあちゃんが桜の下でテーブルだして花見食事をしていた。どこかの老人ホームのアクションなのだろうけど、こんなホームに入りたいな。