つづき
京本大我。
まず名前がいいです。
京本大 まで鏡文字で、我だけ暴れてる。
我、も、無理やり鏡文字にみなそうと思えばできるんですよ。そこがまたいい。
スッキリと鏡文字に収まらない。我を探して暴れてるように見えて、名前からエモい。
まあこれは鏡文字フェチな私のこじつけ萌えだけど、とても京本大我っぽいなと思ってます。
自分でも要所要所で自分の生まれのことは語ってますが、自分がどうあったって、二世は二世で、恩恵も受けてるし、そこの文句をつけることなんかできないんですよ。七光りっていってもそれは事実なんで。
ジャニーズに入ったきっかけには関係なくても、その事実が知られた瞬間にそれは効果を発揮してしまうもので。
これはもう仕方がない。
ただ今は七光りより、きょも自身の光が強いので、もう七光り見えないですけどね。本当に立派な男の子だと思います。
ストの6人は、オラオラのイメージが強かったけど、よく見てみると、ひとりひとりコンプレックスを内包しているように見えます。
きょもは生まれと自分の実力の差を感じていたからこそ、もっともっと上へ、という性質が身についてしまったんだろうし(はあ尊い)生きる場所が芸能界でなかったら、もっとおっとりした男の子に育ったんじゃないかなと思います。
こんな風にわかりやすく、自分を計る物差しがあるのもつらいだろうなと思いますけど、それによって、自分と戦いまくるストイックさを手に入れて
しまって。。。ジャニーズに入ってくれてありがとう。
そのストイックさで、はからずもSixTONESをも引っ張ってしまっている。という感じがしてます。
きょもがパフォーマンスにおいて、ストに与えているものは凄く大きくて、それは年々大きくなっているんです。
オタクの方が2015年から2019年まできょものパフォーマンスを集めた動画をようつべにアップされてるんですが、(もちろんストも映ってます)
きょもの成長っぷりがすごくよくわかるので是非とも見てほしい!京本大我〇〇〇〇年で出てきます!
京本大我は一日にしてならず。どんどん磨きがかかって、ストでの存在感が大きくなっていくきょも。素晴らしいです。
NEW ERAでは北斗の裏でハモッてますが、いまやジャニーズといえど、だれもがハもれますけど、あんなツヤッツヤのハモリあります?
北斗との声の相性もやばいですけど、クオリテイたっか!裏の京本大我やっば!って夜中に死ぬかと思いました。
あんななりして6人の中で歴は一番古いし兄組なきょも、パフォーマンスでしっかり引っ張ってるのかっこよすぎます。
いつも殺してくれてありがとう。
コンプレックス(ここでは七光り)ではあるけども、反面、愛する人からもらったものでもあるわけで。宿題、って感じ?
今のところものすごく頭のいい優等生さで宿題片付けていってるきょも、宿題が大きいせいで、他を相手にしてない感じのきょもが好きです。