嵐コン初参戦・翔くん(過去記事) | 北東西南

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嵐コン初参戦・翔くん

2007年09月25日00:43
嵐の歌と言えばサクラップ☆なんだけど、実は嵐のファンになるまで嵐がラップやってるのを知りませんでした。今も知らない人がいっぱいいいるんだろうなあ。勿体ない。サクラップはスゴイんです。
嵐の歌は基本イイけど、サクラップがあることで、無二のものになっている。
サクラップの詞は翔君が書いている。彼の詞の一番いい所は、存分に曲(リズム)を意識した韻のふみかた。これがいいから曲を加速させることができる。
「きっと大丈夫」なんかはほんまに大丈夫かっていうくらいテンション上がるもんなあ。あれはいい。嫌いっていう人いないもんな。
あと、翔くんの人柄が滲む前向きで真っ直ぐな言葉。「We Can MaKe It」の「僕はただただ黙々とDreamと書いて目標と読む 想像の向こう向こうへとgogo and goでon and on」これは。。スゴイですよ、書けませんよ。詞が産む衝動が曲をさらに染むものにする。そしてgogoのリピート部分の疾走感!続く大野くんの「WowWowWow!!」で突きぬける!また翔くんの太い声と大野くんの伸びやかな声が絶妙にあうのよー。サクラップと大野くんの甘い声が重なる「a Day in Our Life」はたまらんです。
大野×櫻井+(相葉+松潤+ニノ)。
嵐はボーカルグループとしてもメチャ面白いけどサクラップがあるってのは強い。ラップをやりはじめた頃は厳しいこともきっとあっただろうなあ。翔くんの開拓精神のおかげで今の嵐のスタイルがある
翔くん偉い☆

次にキャラ。
濃いめキャラメンばかりの嵐にあって、翔くんは割と普通の男のコな感じ。
ジャニーズでは知性を前に出した売りかたをしてるのと、ノーブルな雰囲気が、嵐の優等生的なパブリックイメージに大きく貢献してる。

実はヘタレという物凄いギャップを持ってるんだけど・笑

嵐は
大野くん×松潤
ニノ×相葉ちゃんという対極の魅力を持ったキャラがいて、そういう意味では翔くんは誰とも似ていなく、ちょうど真ん中で嵐のバランスをとっているように見える。大野くんがいつも「嵐の本当のリーダーは翔くんだ」っていうけど、私にはあれは「うちはかみさんがよくやってくれてるから」に聞こえる。そしてそう言われてる時の翔くんの顔が私は好きだ。