北東西南

北東西南

shimaのアイドル・芸能ブログです。

Amebaでブログを始めよう!

参戦してきました!!!

いやもうやっとっすよ。自名義がやっと仕事してくれました(意外なところで)

私はスト担ですが、濃いめの事務所担(推しメン:喜多川くん)でもあるので、今回のフェスはだいぶ楽しみにしてました。

しかも演出は松本潤!私は嵐育ちで、松潤のステージやセトリを体験し、いろいろ言いながら育ってきたオタクです。一体どんなステージになるのか。楽しみすぎました。

 

こっからつらつら思ったことを書いていきます。

なんかちゃんとした文章にしたいって思ってたんですが、今スト担は大変トゥナでして、そんなこと言ってたらいつまで経っても書けないと言うことで、ぐっちゃぐちゃのまま吐き出します!!

総評としては、最高でした(月並みな感想から入ります)

もう、ジャニーズ!!って感じ。ジャニーズの始まりからこの令和4年まで、いろんな人が、グループが、その歴史を紡いできた。今を生きるジャニーズ達が、それを体現していました。

ツイにも書いたけど、みんな、誰かの後輩で、先輩を見つめて憧れて育ってきた子供だったんだな〜って。

今回のステージの最年長はキンキ兄さんだったけど、キンキはスマとトキオとV6の弟分でしたよね。とくにスマ兄さんとの絡みを覚えてます。スマがかなり圧のある先輩だったから、すんごく「後輩」なキンキ、可愛かったです。そういうイメージがあったから、ああ、キンキが最年長なんだって感慨深くて。

(もちろんもともとお兄さんの貫禄はあったけど)今回のキンキは、後輩を可愛がって、ジャニーズを愛おしむような、そういった暖かさがありました。考えてみると、キンキはスマが全盛期の頃にデュオでデビューして、ものすごい活躍と仕事をこなしてきた御大じゃないですか。そういう時代を過ごしてきた彼らの背中を見てきた後輩が彼らの25thをお祝いする、もう松潤エモいですよ。松潤の敬意と愛を感じました。松本潤はジャニーズを愛してるなあ。

 

キンキ兄さんは、ライブの中盤あたりでやっとご登場されるのですが、それまでのしきりは

Y &Jがやっていました。煽りとMC的なことをまっすーがやっていて、すごく新鮮でした。

あ〜そうか、キンキ兄さんがいなかったら次はにうすなんだ!と。

(Y&Jの序列(デビュー順)はにうす、かつん、関ジャニの順番です)

 

※ただこの辺はご自身たちも意識していられないのか、増田さんは最後の序列順のコールの時に間違えてカツンの時に前に出ていましたww

 

そうか〜V6、嵐が一気に抜けたのと(嵐は休止ですが)、今年はカウコンも含め、東山さんもTOKIO兄さんも出られなかったからか〜なんか、事務所の、「今のジャニーズはこれです」っていう形を見た気がして、

特にお兄さん組ががががっとスライドして、こっちはまだ中堅のつもりで見てたのに、もうそんな場所にいるのね〜ってハッとさせられた瞬間でした。

 

そう言う意味では、今回、ステージにいるのはほぼデビュー組なのに(トラビスはでてました)逆説的にジュニアの存在も想起されました。

最初に各グループ13組が次々に出てくる映像が出てくるんですけど、それがめっちゃかっこよかったですよね。BGMでジャニーズジャニーズ言ってるのもよかった。この人たちがジャニーズなんだなあって、すごく「ブランド」を感じました。この人たちがここにいられるまでの道のりというか、いや、もうね、当たり前なんですけど、全員元ジュニアなんですよ。今は昔の映像も簡単に見られる時代で、私たちはこの子たちがどんな子供だったか知ってるんですよ。それがこんな色とりどりのかっこいい男たちに成長して。。。デビューするまでも、デビューしてからのあれやこれや、推されも干されも大人の事情も、出会いも別れもあるわけです。そんななかでの喜びや悲しみ、煌めきや涙も内包してこの人たちは今も輝き続けてくれてるんだなあと、そう言う自分達が誇らしいだろうなあ、と思いました。今回はなにわが参戦してるのも大きくて、ジュニアから上がり立てほやほやのなにわがいることによって、ジャニーズの歩みに説得力が出てました。なにわは今回、「新しい僕たちの仲間」として紹介されて、真っ白の衣装で映像込みでガッツリ出番をもらってました。(スト担の私としては、ええなあなにわと思ってしまいましたが)推しがこうやって受け入れられるのを見られるのってすごく幸せなことですよね。これも当たり前だけど、みんなこうやってデビューしたくて、デビューしてきた。ああ、なんていい会社なんだジャニーズ最高ってまた思いました。

※この後に、トラビスもキンキ兄さんのバックで出てくるんですよね。。。そんでトラビスのことも、みんな触りまくるんですよ。「待ってるよ!」て声が聞こえてくるような気がしてました。

 

この日はいなかったですけど、カウコンに相葉さんが出てたじゃないですか。

ちょっと涙ぐんでるようにも見えたのは私だけでしょうか。興奮していらしたからなのかもしれませんが・・・

相葉さんは、もっとあの輪の中にいたかったんじゃないだろうかと思いました。

嵐、戻ってきてくれよ。。。

 

 

続きます。

 

いや今日は2022年最初の日なんですけど

昨日上げた記事が消えてましてね。

しょっぱなからなんか・・・まあいいか。

 

2021年の個人的な重大ごとといえばこれ

宇佐美さんがお月に帰りました。

2021年7月15日でした。

 

 

 

 

 

 

2010年のお正月から一緒だったので、11年一緒にいたことになります。お迎えした時は6か月くらいだったので、12歳。。。しっかり生きてくれました。

はじめてお迎えした子だったので、初日は触れず、お箱からなかなか出せず。。。早く出してあげないといけない、でもこわい、ってばたばたして、うさみはそんな私を???な顔で見上げていたことを覚えています。

 

お迎え当初はよわよわしい、おとなしい女の子だったけど、すぐに私との上下関係を築き(もちろんうーちゃんが上)仕事で泊まりで出かけた時には、家の中の何かが壊れているのも日常茶飯事(この子は上手に仕返ししてました)よくお布団で(絶対わざと)おしっこされました。。。

 

一回、うっかり置きっぱなしにした食べかけのバームクーヘンを完食してしまった宇佐美さん、すごい下痢を起こしてしまって、でも私はその日、内覧会(どうしても外せない仕事だった)で、そばにいてあげられず、仕事を早退して帰って、泣きながら病院に行ったこと、

 

もうなんだったか忘れたけど、私が大泣きしてた時に宇佐美がてこてこ歩いてきて、いつもは絶対しない密着をして慰めてくれたこと、

 

いろんな思い出があります。

 

人間とうさぎという違いはあったけど、私たちは対等で、宇佐美のほうが常におねえさんだったような気がします。

 

今は、もっと御世話をしてあげられれば良かった、もっと愛をあげられたはず、と後悔ばかりです。

わたしは一生宇佐美のことを忘れないと思います。

いとおしさや悲しみ、相手を想う気持ち、私に足りないこういった気持ちを教えてくれたうーちゃん、ありがとうございました。

 

私が死ぬとき、うーちゃんに会えるかなって、楽しみをもって逝けるなあって、それも感謝します。

 

三途の川の向こうに、こちらに背を向けているうさみ(彼女は常にツンデレでした)がいてくれますように。

たぶんそんなに遠い将来ではありません。

 

 

 

久々にブログ書きに来ました。

仕事忙しくてブログ書いてる場合じゃないんだけど

いやーAKBがすごくて。

今書いとかんとって久々思いました。

 

 

 

 

夏の大型番組でやってましたよね、これ。

確か、CDの発売が9末だから、だいぶ早くお披露目するんだな、と思いながら軽い気持ちで見たら(基本アイドルは出てたら見る)あまりの激しいダンスに度肝抜かれました。

その記憶があったから、動画をようつべで見かけるたびに見てたら完全にハマってしまって、新しい動画がアップされる⇒見る⇒泣く⇒もう一回見るのループでした。

今回のパフォーマンス、見てたら泣ける。酒が進む。

彼女たち、必死じゃないですか。必死で突き抜けた先でみんな楽しそうなのがグッとくる。

 

今回のシングルは、運営がチャンカパーナ並にいろんなことを仕掛けて、演者にも工夫や努力が見え、そこにAKBの歴史と偶然のドラマが加わって、エモいとしか言えない仕上がりになっている。

メンバーひとりひとりの存在が重く、グループを動かすべく「機能」しているといえばいいだろうか。

 

いやはやとにかく、今回のAKBにはいたく感動した!

このレベルの衝撃ってなかなか受けられない(ストのジャポニカ、スノのD.D並と思う)それをまさかAKBから・・という驚きよ。これだからアイドルは好きよ。

 

みてない人は、上のリンクから是非見て欲しい。

そんでCD買って欲しい。

 

今回、AKBさんには楽しませてもらったので、微力ながらブログで応援。

今回の「根も葉もRumor」の偶然と必然について考察します。

 

今回の選抜メンバーはこちら。

大西桃香(1)/☆岡田奈々(センター)(16)/岡部麟(7)/☆小栗有以(10)/柏木由紀(46)/久保怜音(3)/倉野尾成美(3)/下尾みう(2)/谷口めぐ(0)/千葉恵里(0)/西川怜(0)/本田仁美(1)/☆向井地美音(16)/武藤十夢(10)/村山彩希(4)/☆山内瑞葵(4)/横山由依(35)/横山結衣(0)

※括弧内は選抜回数、☆は単独センター経験者、赤字はチーム8
 
何人知ってます?
まあ、ちょっとアイドル好きな人でも5人くらいじゃないですか。
私は10人知ってました。
 
ちなみに、今回のセンターは岡田奈々さん。
シングル表題曲では2回目のセンターです。
この人は若手の時から割と推されてて、まあとにかく真面目で頑固っていうイメージがありました。実力もあって、凛としたかっこよさのある、今のAKBの顔のひとり。
AKBらしいかわいらしさにコミットしない雰囲気に頑固さが現れてるなあと思ってました。今回、この曲のセンターに抜擢された、これはこれまでのセンター抜擢とは全く違う意味を持っています。
 
AKB48(および48G)は、このコロナの影響を一番受けたアイドルです。
彼女たちの主戦場は握手会。
彼女たちと同じ時間を過ごしたくて、オタクたちはCDを買うのです。
このコロナで、握手会が吹っ飛んで(一番やっちゃいけないやつ)、オタクたちがCDを買う理由がなくなりました。
 
2020年にスノストがデビューしました。
スノストもだいぶCDを売りましたけど、
2020年のシングル売り上げの一位はいまだにAKB48でした。
 

 

ちょっとびっくりしません?

私の認識では、もうAKBの時代は終わったと思ってた。

いや握手会強すぎるだろ。

 

↓ちなみにこの曲(2020年3月発売)

 

 

し、知らない・・・。

売り上げだけはあるけれど、誰も知らない(誰もは言い過ぎ)

センターもころころ変わっていろいろ試してるんだなあって思ってた。

 

このところのAKB48は坂道に抜かれて数年、AKBっていうか、48グループ自体が、

いつまで続けるのかしらという空気が出てたりして、紅白の連続出場もストップ、

そこへコロナ、AKBを倒したのはコロナだったかって思ってました。

 

2020年の3月から、2021年9月までの一年半、AKBは曲を1曲もだしてないんですよ。

なぜか。ミリオン記録が途切れるし、どれくらい「売れない」ものか、その結果が出てしまうことを避けていたのもひとつの理由だったんだと思います。

 

私は今回、「根も葉もRumor」にびっくりして、CD買ったくらいなんで、それからもうすでにAKBは「売れてない」と思っていたので、今回、数字がV字回復したんじゃないかと思って、数字を検索してみたら、初週35.1万枚、これまでの1/3の売り上げな訳ですよ。

 

え・・・ってなった、いろんな意味で。

あの子達、あんなに頑張っているのに、残酷な現実だなあと思った。

35.1万枚。このご時世、大変立派な売り上げ(じゃんぷくらい?)だけど、

この子達が。「ミリオン記録が途絶え」たシングルのメンバーっていう事実が残るんだなあと。

それを背負うセンターが岡田奈々。ああ、だからか、と思った。

こんな事実を背負える人間なんて、今のAKBじゃ彼女しかいない。

AKBのこれまでを知っていて、未来をも任せられる世代の人間。

かつ、「AKBの逆襲」を体現できる信念を持ち、スキルの面でもメンバーをひっぱならなければならなくて・・・これ全部、岡田奈々は見事にやってのけているんですよね。

 

わたし、正直、岡田さん苦手だったんですけど、今回、こんなにがんばられたら、好きにならざるをえない。

彼女はいろんなことをわかって真ん中に立っているんだろうと思う。かっこいい。

 

 

↓一部生歌Ver この曲で生歌は鬼

 

 

 

 

本日発売です。おめでとうございます!

今回、積もうかどうか迷ったけど、とりあえず3種フラゲしました。

売り上げ次第では布教用に数枚増そうかなと思っています(微)

※布教なら初回A?通常盤?

 

今回は特典のクリアファイルが優勝してて、あ〜もう一枚欲しかったと思いました。

(特典は4枚)もう特典ないだろうな。。。

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裏面よ

今回特典情報はジャケットで使われてる方の写真しか出てなかったと思うんですが、裏面のクオリティよwこういうサプライズしてくるのほんとセンスいい。
すき。

 

クリアファイルもそうでしたけど、今回も「CD買ってみてからね☆」のサプライズが散りばめられてた5thです。

◆マスカラ:フル解禁ソロパートを交換こした2番(転調のじぇし)

※じぇしの日本語のアクセント、わらけるの私だけ?

 

◆フィギュア:フル解禁。ようつべVerとかいうけれど。

こういう切り取り方をしたら、もう曲としては別物だなあという印象。

前からストさんはそういう感じだったけど、サブスクようつべ全盛の時代にCDを売り続ける工夫なのね。フィギュアはようつべVerの方がスピード感があって好きかも(ようつべVerの切り取り方が優勝なのか)

 

◆Lost City:世界観なんだろうな。バットマンとかで流れそうな感じ。

 かっこいいけど、わたしはストさんの声に加工はいらない派

 

◆僕が僕じゃないみたいだ(Dramatic Rearrange)

 :こういうアレンジは、音がドラマティックすぎて、歌より演奏が前にきちゃいがちだけど、みんな負けないね〜。とくに田中。声が本当にかっこいいし、センス。

 

◆Make up :かっこいいとは思ってたよ?だけど田中からくるのはずるいわ。

今回はこの曲が一番好きかな〜。もう視線が世界へ飛んでるね。BTSが歌ってそうだもんw これまでの楽曲で一番世界標準に合わせてきた感じこれくらいの飛び方なら「世界狙ってる」も納得できる。この曲が5thの初回盤カップリングかあ。ちょっと意地悪なところがお洒落だなあいいぞもっとやれw

※初回盤カップリングは、初回盤が売り切れると、再販やカップリングアルバムができない限り、後発の新規ファンが手に取れない幻の曲となることが多い。ジャニーズの伝統w皆さん初回盤は買った方がいいですよw

 

◆マスカラ-Instrumental-:はいかっこいい。これはかっこいい。

割と音はシンプルなんだなーと思った。途中で霧っぽい音が鳴るところがきんぐぬー(常田氏)っぽいなと思った。きんぐぬー(常田氏)っぽさを感じると同時に、井口さんが歌ったらどうなるかなはどうやったって思ってしまうよね。この作用が働いて、マスカラはジャニーズっぽくない曲だけど、その曲を歌うSixTONESのアイドルみが浮かび上がってくるっていう、なんつーか、複雑な気持ちになる曲だなと思う(伸びしろね!)逆にいうと、これほど育てがいのある楽曲もないというか、(イミレもそうだけど)今は背伸びして歌っているこの曲を遊べる時代もやってくる、そういう仕掛けを感じて、ああSixTONESは一生遊べるなと思ったりしておりますよ。

 

◆フィギュア-Instrumental-:音が綺麗。キラキラしてる。ボカロ曲の魅力が伝わってくるねえ。このジャンルでも一定の評価いただけるのってストさん恵まれてるなあって思う。こういう遊び方をさせてもらえるって、ストさん本当に幸せなことだよね。ボーカルを中心に据えたグループとして歩いてる感じがすごくいい。

 

どれくらい売れるかなあ。すごいプロモ頑張ったから(SONYさんすごく考えてくれてると思う・有能な人がチームにいるんだろうなあ。ありがたいなあ。伝わってます)

売れて欲しいけどなあ。

さっき予想

フラゲ42マン

初週64マン

としたけど、最終的にはナビゲくらいは行って欲しいと思ってる。(願)

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 ※↑初週枚数は入っていません

 

いや、全然売れてるんですよ。

ジャニーズのCDって、15〜25万がベースで(それでもすごい)

30万枚超えたら「売れたな〜〜〜」って感じ。

同期にスノがいるから、不憫なイメージがあるかもしれないけど、ストも爆売れしてんのよ!

ナビゲはすごい売れたから、その残像でちょっと売り上げ落ちたように感じるかもしれないけど、通常営業でハーミリラインっていうのがストさんの今の数字だと思うんですよ。ファンクラブ会費っていうお金を支払えるお客さんが35万名義、1/5が多名義分と考えて、純粋な名義が28万として、一人2枚計算で28万✖️2=56万枚、そこからは不確定要素ですな。。。売り上げは一枚一枚の積み重ねですから。

 

サブスク厨が言うように、もうCD再生できない人も多いと思うから、「お、いいな」と思った人たちも気軽に盤に手を伸ばせない時代だとは思います。

私も毎回PCに取り込んで、携帯と同期させて、ってやる前は超めんどって思ってます。でもやる過程と、そこまでやって現れる音楽様を聴くその瞬間にありがたみを感じたりもするので、今のところはまだ、「みんなCD聴けるプレーヤー買って?」って思ってます。一回買ったらその後はタダで使えるよ?

 

今日の生きる糧はフラゲの数字ですたのしみ。

うええええー

 

忙しくてブログ書けない

 

けど マスカラ売り上げ予想だけしとく

 

フラゲ42マン

初週64マン

 

 

 

 

もしかしたらプラス2億枚あるかも

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かわいいがすぎる

 

クリ兄とのコラボおめでとう。きゅるきゅるで歌うじゅりかわいいずるいよねえ!

 

 

 

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それから、サプライズ重ねてくんのほんとずるいよねええ!

 

主題歌マスカラとかそういうことはないよね?

仕事忙しいんすよね

マスカラのブログあげてるばあいじゃねえんですわ

 

 

 

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※マスカラ

 

でも書いときたいマスカラ事変。

今回もありがとうございます。

今回は7/8(木)に上がったマスカラのMVについて好きなところをスクショしていきたいと思います。

※曲はまだ消化できていない

 

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※じぇすに蹴られました

はい、冒頭のじぇすソロ、蹴られた〜☆わたしでも蹴られた〜(苺朝食)と

テンションが上がりました。じぇすは好みの子がいたら蹴りを繰り出す癖があるようです。

 

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昭和のおっさんくさいスタイリングしてくる北斗
世界観がぐっとつたわった。この人のビジュアルの持つ力なに。

いちばんうじうじしてて、男ってかんじする。

 

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やわらかそう

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相手のお姉さん、この4カットと冒頭の三角座りだけのカットなんですが、このカットがあるだけで、すごいなまなましいんですよね。北斗が抱いてるとこ想像できるもん。

ライトグレーのハイネックのノースリーブとショーツのみ。ショートカットで丸顔で端部がきれい。たぶん働いてる。監督、わかり過ぎてる。

 


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北斗の回想ってことでいいんですよね。スカートかパンツか履かせてあげて

 

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北斗が立ち上がったらこち

ああこいうことねってコンセプト理解 

それは“SixTONES”という、一人の男のお話  主演:SixTONES

 

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はいきたしんちゃん。

このMV、タロと北斗の男臭い色気が優勝してます。

二人とも昭和の男っぽくて、この世界観と引き合ってる。

 

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黒革の手帖ですか。

 

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この顔〜!

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からのこの顔〜

きょもちゃん、売り物の顔するときの淡麗な様はほんと「血」だよな。

男とか女とか関係なく、「京本大我」がいちばん美しい。

このカット、1枚目と3枚目は、綺麗な女性っぽく見えるんだけど、2枚目はきれいな男性(どちらにしろ「綺麗」は紐づく)。しかもこの男性、多分ひどいよなって表情してるんだよな。刺さる。

ここの歌詞が「味がしなくなってしまった日々の酸いも甘いも忘れたままで」なのしんどい

 

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北斗は完全に綺麗な男性。

これも刺さるー。ここのカットは絶対使いたいよねわかる監督わかるよ。

 

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じぇすは一番特別なビジュアルを持っているのに(青髪だし)、このMVでは一番素朴で優しい男に見えるんだよなあ。

 

 

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萌袖

静かなカットからの

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コンテンポラリーっぽいダンスとサビ

ここ衝撃的で好き。ここが一瞬で、

 

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すぐこちらのカットを挟んできて、

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石原裕次郎かな

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タロこういうことする

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このピンクのシーンは、男の内面の葛藤を描いてるんだろうなと思う。
冷静に振る舞ってはいるけど、これだけ中で暴れてるっていう。

衝動を演じさせたら田中樹ピカイチだな(意外だけど)

 

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北斗は、画を計算してお芝居してる。ぷろい。

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ぬぐえない坊ちゃん感

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ここ〜!ソロティザー広告では北斗だったですよね。

やられためっちゃ沸いてしまった(ということは全員分あるのか)

 

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チャラいきょもちゃんきた。こういうどこのグループにもいるカワちゃらみたいな顔もできる

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絶対悪いこいつ

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サイコパスもできます

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ぐえ

きょもだけなんかそんなに女の人に執着してない感じがあるんですよね。
(ピンクのシーンはとくに)
6人で一人の男を演じるのと1人の中にいる6つの矛盾する心を描いているのだとしたら、きょもは、「もういいじゃねえか」っていう部分を引っ張っているようにも見えて

 

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靴下

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渇望を表現させたらピカイチの田中樹

 

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この顔・・・SixTONESの表現力バグってる

※やっぱり後ろのきょもちゃんはあんまり気にしてない

 

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じぇすは優しさでできていそうだな

 

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オルバ

ここは優しい(弱い)男の葛藤っぽいな

「強くなれたならばお互い許せるかな 見え透いた幼稚なフリはもうやめて」

 

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この人はもう行かないだろうなと思います

 

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このダンス、6人6様でよき。

しんたろの半袖もよき。半袖シャツからの胸筋もよき。

 

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裕次郎です

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頬骨がまさきに似てるのよね

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このMVで見下される厨であることを自覚

 

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タロとじぇすは迎えにいきそうだな

 

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一人の男の6つのこころ

 

いや〜すばらしい。見応えのあるMVです。

勝手に解釈してますが、こういう風に見えるくらい、この6人の表現力と個性がえぐいっていうお話です。

フル楽しみ。

 

 

忙しいです。

ジャニオタはどこのG担でももれなく忙しいのは知ってますけどストさんは緩急の角度がえげつい。7/3にマスカラのTVサイズverを初披露して、勢い7/7(水)に「明日マスカラのMV投下するよ〜」って予告があって、ついでにマスカラ鑑賞会の動画が上がって「ん?水曜日。。。明日木曜日。。。」って嫌な予感しましたよ(うそつけ)

※ストさんの動画は毎週金曜日にアップされるのがお約束

待って待ってまだマスカラを解釈できてないよ(事件を一個一個咀嚼したい派)ってわたわたしつつ、7/8(木)22:00にしっかりPCの前に座りました。

 

これで終わりません。

 

マスカラMVの色気に酔っ払ってる上に7/9(金)少クラでBella投下、

角度の違う色気重ねてくるんです。

※Bellaはストさんのチャンカパーナです
Bellaはストのチャンカパーナです

 

(いやうれしいしたのしいし大好きなんですけど、なんていうか、「・・・・」みたいな気持ちになるのわかりますか。もうテレビレギュラーは追えてませんいやありがたいんですこれからもおねがいしたいです)

 

そして本日は7/10(土)SixTONESのANN 23:30 ON AIR です!(たすけて

youtu.be

 

 

 

週末にかけて怒涛の攻撃してくるのやめれる?(やめないで)

 

 

これは、ほぼほぼの人が興味ないかもしれませんが、わたしの推しごとに外せない、東洋大学陸上競技部の話をします。たぶん他のより長文になります。

 

 

東洋大学、ご存知ですか?

毎年お正月の箱根駅伝の優勝常連校です。

頭角を表してきたのが2009年の箱根駅伝、後世に「山の神(二代目)」として名を轟かす柏原竜二の登場によって初優勝を遂げてから現在まで、以下の鬼成績を続ける箱根強豪校です。

 

85回 2009年 総合優勝(初)(往路優勝 復路優勝)

86回 2010年 総合優勝(往路優勝 復路2位)

87回 2011年 総合2位往路優勝 復路2位

88回 2012年 総合優勝(往路優勝 復路優勝)

89回 2013年 総合2位往路3位 復路4位)

90回 2014年 総合優勝(往路優勝 復路優勝)

91回 2015年 総合3位(往路3位 復路4位)

92回 2016年 総合2位(往路2位 復路2位)

93回 2017年 総合2位(往路4位 復路2位

94回 2018年 総合2位往路優勝 復路2位

95回 2019年 総合3位往路優勝/往路新 復路5位)

96回 2020年 総合10位(往路11位 復路7位)

97回 2021年 総合3位往路2位 復路9位)

 

箱根、死ぬほどつよいんですよ。東洋大学。

96回大会は目を疑いましたけど、96回以外は全て総合3位以内。

この記録は相当やばいんですけど、優勝以外の成績の年は、お通夜状態になるストイックな大学です。

このところ、総合優勝から遠のいていますが、それでもこの地肩の強さ、酒井監督の名将っぷりを表しています。

 

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酒井監督(右)

 

酒井監督は初優勝の85回大会に東洋大学の監督に就任。

彼も東洋大学のOBで元陸上部員、箱根でも一年生時から走りました。その後コニカミノルタに入社したエリートです。最終学年時にはキャプテンを務めながら、メンバー入りを逃すというエモエモエピソード持ちです。

とにかくこの方、ドラマチックなんですよ・・・

 

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大学駅伝は、選手は4年で入れ替わるけど、酒井監督は一生卒業しないでほしい。

就任当時の年齢は32歳(ひーえー)。

学法石川高校の教員として陸上部顧問をしていた酒井さんの元に、東洋大学の監督への誘いがあったのは2008年、東洋大学陸上競技部の部員が起こした不祥事の責任をとって当時の監督が辞任し、その後任にとのことでした。当時の監督は川嶋伸次さんで2000年シドニー五輪男子マラソン日本代表、有名で実績のある監督さんでした。

 

川嶋さんが作り上げたチームを引き継ぎ、不祥事を起こした大学という色眼鏡と、当時最年少の監督(選手と10歳しか違わないのよ)として注目をされているなかでの、箱根駅伝、東洋大学初優勝!なにこれ映画?

初優勝の立役者、柏原竜二はこの時1年生、柏原は酒井さんが、東洋へ導いた選手であり(同郷)その時は監督と選手として箱根を制すとは思ってなかっただろうから、ほんとに縁というか、なんというか。。。

 

しばらくコンビを組んだ佐藤尚コーチ(凄腕のスカウトさんでもある)は、

酒井さんが選手だった時の監督さんで。もうさ。。。なんのアニメですか。

 

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※酒井監督と佐藤コーチ

 

そういう意味では私の推しは、酒井監督なのかもしれません。

酒井監督、初めてお目にかかってから、10年以上たちますが、ああ、きっと毎日毎日太陽に焼かれているんだろうなあと思うお肌の仕上がり具合、そこもとってもかっこいいと思っています。

 

 

本題。

私の東洋大学陸上競技部のいちばん好きな時。

 

2012年1月2.3日に行われた 箱根駅伝第88回大会の10人+酒井監督+佐藤コーチ・スタッフ・生徒のみなさんです。

私はこの大会で、駅伝オタおよび東洋オタになりました。

 

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この年は、東洋の(いや箱根の)伝説、柏原竜二が4年生時で、自身が持っていた5区の個人記録も塗り替えるという、「柏原やなあ〜(ニヤニヤ)」を満喫できたお正月でした。

柏原がいた4年間、柏原の走った5区で、柏原の前でゴールした選手はいないんですよね。それがどんなにすごいことか。山ですからね。

 

柏原1年時 襷を受けてから8人抜き 総合優勝(初)(往路優勝 復路優勝)

柏原2年時 襷を受けてから7人抜き 総合優勝(往路優勝 復路2位)

柏原3年時 襷を受けてから2人抜き 総合2位往路優勝 復路2位)

 

箱根は山を制したものが勝つと言われていて、正直柏原は山に関してはチートすぎて、誰も勝てないと言われてました。裏を返せば、東洋は、柏原頼みのチームと言われていたんです。それでも3年時は復路で逆転されてしまって、総合2位。

 

優勝した早稲田(大迫在籍)との差は21秒。1人当たり2秒と少しで逆転できるほんのわずかの差でした。東洋大学のスローガン、1秒をけずりだせはここからきています。

 

そして柏原の最終学年、柏原はトップで襷を受け取り、そのまま自分の記録も往路記録も(ついでに復路記録も)塗り替えて完全優勝します。この年もめっちゃかっこよかった。今もたまに見返します。

 

個人成績も素晴らしいんですよ。

 

 (往路)

1区 宇野博之(4年) 区間順位4位 往路順位4位

 ※この時の区間1位はあの大迫(早稲田)です。大迫の飛び出しに焦らず、30秒差でつなぐ渋い仕事をしました。これぞ4年生の仕事。宇野先輩素晴らしかった。

 

2区 設楽啓太(2年) 区間順位2位 往路順位1位

 ※区間順位2位ですけど、ここは外国人・エース区間です。下級生で2区任されて、区間2位張れる啓太もやっぱりチートです。冷静なレース運び、本当に頼れる大エースでした。大好き。

 

3区 山本憲二(4年) 区間順位2位 往路順位1位

 ※ヤマケン先輩、一回追いつかれて、落ち着いて並走の後、早稲田をがっつり置いていく!前年の箱根のアンカー、追いかけて届かなかった21秒のリベンジを見事に果たす。ヤマケン先輩ばりカッコよかったっす。

 

4区 田口雅也(1年) 区間順位1位 往路順位1位

 ※1年生、初めての箱根で区間賞!頼れる下級生、田口の初箱根RUNでした。近年の箱根の戦い方は、酒井監督が設計したと行っても過言ではないと思っていますが、この時の4区田口起用には痺れました。正直田口はノーマークだったんですが、こういう選手が活躍する東洋が好きです。

 

5区 柏原竜二(4年) 区間順位1位(区間新) 往路順位1位

 ※常に前を追ってたくさんの背中を追い抜いてきた柏原が初めて、前に誰もいない状態で受ける襷。田口を待つ柏原がニッコニコで嬉しそうだった。1年生の田口が、必死に走って、最強の先輩に襷を渡す。今後3年間、田口も東洋を引っ張るんですよ〜。えも〜。これまで柏原に引っ張られてきたチームメイトが、柏原にプレゼントした最後の山。これを受けた柏原は、自分との勝負に集中して、そして勝つんですよ。最高です!

 

 (復路)

6区 市川孝徳(3年) 区間順位1位 往路順位1位

 ※山は往路と復路でセットです。市川くんは去年、同じ6区で早稲田に抜かれたんですよね。今回、見事リベンジ!区間賞!見てて安定感ありました!この年は3年生も漏れなくいい仕事したんですよ!

 

7区 設楽悠太(2年) 区間順位1位(区間新) 往路順位1位

 ※近年の箱根の戦い方は、酒井監督が設計したと行っても過言ではないと思っております(2回目)7区に設楽弟置ける余裕よ。この悠太がまたチートで、7区の区間新とかまじかよ。この後7区にエースを置くオーダーが流行りましたよね。去年は2区3区の兄弟襷リレー、今年は2区7区。同じコースの表裏を走った天才兄弟。冷静な兄と飄々とした弟。もう大好きでした。まだまだ見てたい。

 

8区 大津顕杜(2年) 区間順位1位 往路順位1位

 ※大津くんも気合の入った走りでした〜。この後も、天才設楽兄弟の向こうを張って、東洋を引っ張っていってくれたひとりでしたよね。やばいここも区間一位。もう東洋誰も止められない空気出てました。

 

9区 田中貴章(4年) 区間順位6位 往路順位1位

 ※やったぞ田中でお馴染みの田中くん。私の推しメンでした。田中くんの最終学年、ずっと柏原くんを支えてくれた女房的なチームメイト。箱根の魔物に魅入られて、腹痛を起こしてしまい、区間6位。っていうか、魅入られたのに区間6位は冷静に考えてチートです。9区に置かれたっていうのは酒井監督の信頼だと思うんですよ。田中くんもわかってたと思う。きちんとまとめて、仕事を果たして。4年生の意地というか、力なんだなって泣いた記憶があります。箱根は4年生がいいチームが勝つんです。この年の東洋の4年生は強かった。まじでこの世代やばい。強くてかっこいい先輩、卒業しないでええって思った、ほんとに思った。

 

10区 斎藤貴志(3年) 区間順位1位 往路順位1位

そしてアンカーは3年生。もうね、酒井監督のオーダーは美しい。酒井監督の仕事は線なんですよね。つないでいく。選手は変わっても、東洋らしさがずっと変わらない。こんなに強いのに、地味で、いちばん前を走っていても、カメラに全然抜かれない不憫な東洋ですが、しぶとくて正攻法で華麗で泥臭くて強い、いつでも魅力のありすぎるチームです。東洋で研鑽を詰んだ選手は、大学を出てからもう一段開花するんです。実業団のレースに出ている選手は東洋だらけ。陸上を愛する生徒たちが、愛する陸上を長く続けられるように、大事なことをしっかり教えて、送り出す。私も、長く選手を見られて幸せです。

斎藤くん、希薄の入った走りで、最後のガッツボーズがマジでカッコよかった!

 

大学駅伝というのは、優秀な選手をどれだけ獲得できるか、というところであらかた勝負が決まってしまうという側面がある中で、その意味で東洋は有利な位置にはありません。それでも近年のこの記録を叩き出せる東洋には、酒井監督の指導と勝負勘(オーダー)という強い武器があります。っていうか、やっぱわたし、酒井監督が好きなんだな。

今年も来年も再来年も、ずーっとずーっと見続けます、応援します、東洋大学!(熱)

ああ、むり。。。

自分がすごく小沢健二好きだったんだなと思った。

 

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この表を見るだけで胃がきゅううううううとしたわ

蘇る青春の日々。

あのね、みなさん、最近見かける小沢さんは別として(しなくてもいいけど/わたしはチェックできてないから)

↑の時期の小沢さんは、本当に素晴らしいから、ご自身だけでも、またご家族と一緒にぜひ聞いてみて欲しいw

私がおざーくんを知ったのは1994年、事故って入院してた時に高校の友達のなみちゃんがお見舞いにおざーくんのアルバム「LIFE」をカセットテープに吹き込んで持ってきてくれた(なんて昭和の思い出/ついでに歳もバレる)

その事故は結構重めのやつで、本当に落ちこんでたから、おざーくんの曲が水のように沁みて、生を取り戻すことができた。まさにLIFE。

そっからおざーくんの作品からフリッパーズまで遡って、小山田さんとかカヒミカリイとかも聞いたな。

小山田さんは、小沢くんとケンカ別れした相棒、なんでかすごくうらやましかったのを覚えてます。

おざーくんはソロ・アーティストで、自分で曲を作る人で、そういう人を好きになった初めての人物で、1998年に消息を絶つまで(ほんとこれな)

ずーっといちばん好きでした。

いなくならなかったら、ずーっといちばん好きだったかもしれない。

今の活動と、「ある光」は繋がってるんだろうなと思うし、

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※大好き。この世でいちばん好きな曲。

 

でも、もうわたし、小沢さんの作る曲がわかりません。かなしい。

でも、「ある光」とそれまでのおざーくんの活動だけでこれからもおざーさんを愛していけます。一緒に歳は取れないけど、私のおざーくんは伝説なんです。

 

それで、わたしの推し期は1995年。

初めておざーくんのコンサートに行った年。

VILLAGE おざーくん全開の時にコンサートにいけたこと、本当に感謝してます。

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おざーくんのライブはもう宗教なんだよね。

生命や地球、生かされてること、全てに感謝!みたいになったのよ。

肯定肯定肯定!みたいな。VILLAGEみたいな感覚のライブはもう2度とないと思う。あの頃の小沢健二にチャンネルが合いすぎた。あぶなかったのかもしれないw

小沢健二は本物の天才です(たぶんいまも)