いや今日は2022年最初の日なんですけど
昨日上げた記事が消えてましてね。
しょっぱなからなんか・・・まあいいか。
2021年の個人的な重大ごとといえばこれ
宇佐美さんがお月に帰りました。
2021年7月15日でした。
2010年のお正月から一緒だったので、11年一緒にいたことになります。お迎えした時は6か月くらいだったので、12歳。。。しっかり生きてくれました。
はじめてお迎えした子だったので、初日は触れず、お箱からなかなか出せず。。。早く出してあげないといけない、でもこわい、ってばたばたして、うさみはそんな私を???な顔で見上げていたことを覚えています。
お迎え当初はよわよわしい、おとなしい女の子だったけど、すぐに私との上下関係を築き(もちろんうーちゃんが上)仕事で泊まりで出かけた時には、家の中の何かが壊れているのも日常茶飯事(この子は上手に仕返ししてました)よくお布団で(絶対わざと)おしっこされました。。。
一回、うっかり置きっぱなしにした食べかけのバームクーヘンを完食してしまった宇佐美さん、すごい下痢を起こしてしまって、でも私はその日、内覧会(どうしても外せない仕事だった)で、そばにいてあげられず、仕事を早退して帰って、泣きながら病院に行ったこと、
もうなんだったか忘れたけど、私が大泣きしてた時に宇佐美がてこてこ歩いてきて、いつもは絶対しない密着をして慰めてくれたこと、
いろんな思い出があります。
人間とうさぎという違いはあったけど、私たちは対等で、宇佐美のほうが常におねえさんだったような気がします。
今は、もっと御世話をしてあげられれば良かった、もっと愛をあげられたはず、と後悔ばかりです。
わたしは一生宇佐美のことを忘れないと思います。
いとおしさや悲しみ、相手を想う気持ち、私に足りないこういった気持ちを教えてくれたうーちゃん、ありがとうございました。
私が死ぬとき、うーちゃんに会えるかなって、楽しみをもって逝けるなあって、それも感謝します。
三途の川の向こうに、こちらに背を向けているうさみ(彼女は常にツンデレでした)がいてくれますように。
たぶんそんなに遠い将来ではありません。