数日前のことです。
娘と海へ行き、その後に学生時代に住んだ街のお祭りを見てきました。
この街に住んだのは1年間。
住んでいたのは、メインの通りからちょっと入ったところにある小さなアパート。

私のおばあちゃんのお姉さん(大叔母)が大家さんで、すぐ近くの一戸建てに住んでいました。
おばあちゃんのお姉さんにはよくご飯を食べさせてもらいました。
なぜか、毎回とんかつでした。
今回は、自分が住んでいたアパートまでは行きませんでしたが、メイン通りの屋台でポテトとパインを購入して、祭囃子をBGMに街をぶらぶら。
かき氷屋さん、居酒屋、とんかつ屋さんなど、昔のまま残っていて、懐かしい思い出がよみがえります。
かつて自分が住んだ街。
おばあちゃんのお姉さん、そしてそのご家族ももういません。
アパートの所有者も変わったと聞いています。
でも、また来年もお祭りのころに訪れてみたいと思います。