数日前のことですが、ある方と写真の機材のことで話しをしました。

 

その方はプロのカメラマンで、キヤノンのRシリーズのカメラを使っていました。

 

 

ちょっとうらやましく思っていたところ、なんとニコンから富士に乗り換えて、最終的にたどり着いたのがキヤノンとのことでした。

 

自分に合うカメラを探して乗り換えるもありだとは思いますが、富士を使っていたのは短期間とのことでした。

 

私はというと、中学2年生の時にキヤノンAE-1+Pを購入してから、ボディーはずっとキヤノンです。

 

レンズは、コシナやタムロンも使ったと思いますが、基本はキヤノンの純正レンズでした。

 

ボディ歴は、AE-1+Pに始まり、オートフォーカス初期のEOS650、EOS-1n、EOS-7、EOS-5DMarkⅡ、EOS-7D、EOS-5DMarkⅢを使いました。

 

レンズは、標準50ミリ、135ミリ、200ミリ、35ミリなどの単焦点を好んで使ってきましたが、今はほとんどがズームレンズで、16-35ミリ、24-105ミリ、70-200ミリ、300ミリなどを使っています。

 

どうしても欲しくて購入した85ミリ1.4は、あまり出番がありません。

 

友人たちには、ポートレートレンズと言われていますが、私としては屋内スポーツ用に購入しました。

 

ただ、少し重いので取りまわしに疲れるのが難点です。

 

写真は中学のころからの趣味で、小学生のころにドラマで池中玄太80キロを見たのが始まりでした。

 

あれから40年以上、ずっと続けています。

 

そして、この先も続けていくと思います。

 

ずっとキャノンを使い続けていきます。浮気はしません。

 

そろそろミラーレスと思うこともあるのですが、もう少し愛着のある今の相棒と付き合っていこうかと思っています。