金曜日の夜から日曜の夜まで奥さんが出張で関西へ。
そのため、娘と二人きりで過ごすことになりました。
娘も1歳半を過ぎて、自己主張するようになり、ゼリーを欲しがって冷蔵庫の前で泣いたり、嫌いな食べ物は口にしないなど、手をわずらわせてくれます。
さっきも、冷蔵庫の前で泣いていましたが、おやつタイムは終わりのため無視していたら、そのまま寝てしまいました。
そっと抱っこしてソファーへ移し、いまはスヤスヤ寝ています。
いつも甘えている母親がいないのはさみしいのか、今日は朝から甘えてきました。
昨日はあまり甘えてこなかったので、少しは我慢していたんだと思います。
まだまだ小さい娘ですが、言葉も出てきました。パパ、ママはもちろん、美味しいやアンパンマンなども言えます。
娘の成長を感じる日々です。
そして、何より娘とともに自分たちも成長させてもらっています。
わたしたち夫婦は、子どもを諦めていましたが、特別養子縁組という制度で娘を迎えてよかったと思っています。
もし、いろいろ悩んでる方がいればまずは動いてみてください。
インターネットで情報は得られますので、ぜひアクションを起こしてみてください。
親や親戚に事前に相談すると反対されることもありますが、私たちの場合はほぼ事後承諾でした。
両方の両親に特別養子縁組を考えていることは伝えていたものの、子どもを迎えるまでは具体的なことは話さずにいました。
なぜなら、反対されることがわかっていたからです。
でも、まだ産まれて二週間の娘と会ってからは、両方の両方とも娘を溺愛してくれています。
最悪、反対され続けた場合は、両親の協力は一切なしでいこうと思ってはいましたが、私は両方の両親が子どもを可愛がらないわけがないと思っていたからできた行動です。
結果は予想どおり溺愛してくれています。
これから、特別養子縁組を考えているみなさんも多いと思います。
先ほども書いてますが、まずは動いてみることをおすすめします。
がんばってみてください。