昨日は地元の伝統行事「かけ唄」大会でした。
かけ唄は、仙北荷方節という民謡のメロディーに即興で歌詞をつけて歌います。これを二人一組で行い、お互いに掛け合うことで「かけ唄」と言われます。
50年も続く行事ですが、参加者が年々減少してきており、観客も数十人とちょっと寂しい感じでした。
即興で歌詞をつけることが難しいらしく、新人が出てこないとのことでした。
このままではこの行事の存続自体もピンチです。
もう少し参加しやすくするなど、工夫する必要があるのではないでしょうか。