東日本大震災から5年が経過私用としています。


忘れもしない2011年3月11日の午後2時46分のことです。


緊急地震速報が鳴った数秒後に、ぐらっときて、それからしばらく揺れが続きました。


幸いにも秋田県は大きな被害はありませんでしたが、とりあえずすべての仕事を中断して、地震の対応をしたのが印象に残っています。


それから、3週間ほど経過して少し落ち着いた頃、大船渡と陸前高田を訪問しましたが、あの惨状はいまでも目に焼き付いています。


陸前高田で、総理が視察に来るからと警備に人が割かれていたりして、それに対して憤りを覚えたことも記憶にあります。


あれから、もう5年が過ぎようとしていますが、東日本大震災を教訓としていかなければならないなと常に思っています。


まだまだ辛い思いをしている人もいっぱいいると思いますが、前向きに歩き出せればいいのかなと思います。


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