深夜のニュースで、郵政民営化について議論されている様子を報道していた。
民営化になるときに総務大臣だった麻生総理が、実は反対だった・・・などと言って、物議をかもし出していた。
そのほか、かんぽの宿の売却とか、人事院とのやり取りだとか、課題が山積しているようだ。
そんな中で、総理はもっと言葉の重さを考えてほしい。
ある程度の地位、役職にある人の一言は、とても重いということを自覚してほしい。
いろんな意味で迷走している今の政。
もっと国民の立場になってもらいたいものだと思う。
私の住んでいる地域では、今年の春に知事選挙も行われる。
現職は引退し、新人による戦いになりそうだ。
今朝の新聞に県北ある小さな町の町長さんが、立候補を表明するということを書いていた。
エコ、観光・・・などで、世界的に情報発信している町で、リーダシップを発揮しているグローバルな考えの方のようだ。
これからの時代・・・グローバルな考え方が大切かもしれない。