ゆっくり朝ごはんを食べながら、テレビを見ていると・・・愛知県で起きた談合問題を取り上げていた。
談合をなくすため、自ら警察へ自首する人。
そんなのを見ていて・・・なんとなく、自分の中にも正義感が残っているな・・・と感じた。
談合を必要悪という人もいるが、本来は何の事業にしろ、競争し切磋琢磨し、お互いが成長していくもの。
努力もせずに・・・というのは、どうなんだろう。
時代劇を見ていると、お代官やお奉行に賄賂を贈る越後屋が出てくるが、談合というのは・・・いつからあるのだろうか。
悪しき風習だと思うのだが・・・。
表と裏・・・こんなのなくなってしまえばいい・・・。
なんて思いながら・・・久しぶりの休日をまったりしてます。
- 偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書 3)/勝谷 誠彦
- ¥714
- Amazon.co.jp
- 談合破り!―役人支配と決別、命がけの攻防記/桑原 耕司
- ¥1,470
- Amazon.co.jp