四国の空港で・・・飛行機が胴体着陸するということがあった。
前輪が格納されたまま出なくて、最後の手段として胴体着陸したらしい。
でも、けが人が一人も出なくて、機体にも大きな損傷がなく・・・まさに胴体着陸の見本みたいな感じだったと思う。
30代半ばの機長と副操縦士の冷静な判断には恐れ入った。
非常事態やトラブル発生時にどこまで冷静にいられるか・・・これも重要なこと。
今日の事故は、いろんな意味で今後の教訓になると思う。
しかし、ボンバルディアの機体は価格が比較的安いため、数多く導入されているらしいが、故障もボーイングやエアバスと比較してかなり多いらしい。
やっぱ、安かろう悪かろうなのだろうか。
自分も年に数回は飛行機を利用する。
安全をあまり気にしたことはないし、機内ではもっぱら読書していることが多い。
しかし、人の命を預かる大事な乗り物・・・それが飛行機。
安全対策は万全に・・・。
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