考古学・・・エジプトの権威 吉村教授にでもなったつもりで、国立科学博物館で行われているミイラと古代エジプト展を見に行った。


平日ということで、そんなに混雑はしなかったが、それでも会場にはひっきりなしに人が入っていく。


午前10時過ぎに博物館に到着・・・10時半からの時間帯指定の券を買っていたが、そんなに混んでいなかったせいもあり、早めに会場に入ることができた。


まず、最初は3D用のめがねをかけて15分くらい映像を見る。


CTスキャンなどの最新の技術で立体化されたミイラの映像・・・とても迫力があったし、勉強になった。

ナレーションが高橋克典というのもすごい。


その後は、エジプトから出土したものや、実際のミイラやミイラの入っている木棺、ミイラを包んでいた亜麻布などを順を追って見学した。


ミイラを作るて手順も公開されていた。


この展示は2月中旬までということだったので、もう一度行ってみたい。


吉村 作治
エジプトミイラ5000年の謎