一時期、映像ディレクターにあこがれていた時期があった。
今は辞めてしまったが、高校時代から約10年間映像制作の仕事の手伝いをしていた。
その時に、映像表現の魅力にとりつかれたのかもしれない。
10年間で制作したものは、発表会、結婚式関係、企業のプロモーションなどがメインだったが、いくら忙しくても疲れていても、一生懸命にやった。
数年前には、30秒のCMも創った。
これは、朝日放送系の局のイベントでやったものだが、30秒という時間制限の中、何を表現していくか・・・悩んだ。
撮影し編集しナレーションとBGM、そしてテロップ入れ・・・。
実際は完成度70%くらいのものになったが、審査員に撮影技術を誉めてもらったことは嬉しかった。
ま、これも協力者がいたからこそできるのだが・・・。
深夜におでんを食べながら、編集作業をしたことは忘れられない思い出。
もちろんビールもセットで・・・。