昨日は青蓮寺ダムで久しぶりにライトリグに徹してたくさん釣りましたが、釣りまくったパドチュー・ダウンショットのタックルを紹介します。

ラインはシューターFCスナイパーの3.5lbを入れていました。一日中投げてもトラブルもなく、相変わらずしなやかで使いやすい安定のフロロですね、ビッグフィッシュの強烈ファイトにもしっかり耐えてくれました。

 

フックはがまかつ・セオライズのハンガーFC-L。初期掛かりを重視したフックで、魚の口の中のどこかにフックポイントが立つため、スッポ抜けがほぼありません。

掛けてしまえばバラシはゼロ。本当に優れたマスバリです。

 

これを、チョン掛けにするのではなく、通し刺しにするのがボク流。通し刺しの方がアクションが伝わりやすく動きが良くなるのと、フックが魚から見えにくくなることもメリットです(写真は分かりやすいようにフックをだいぶ出して撮影していますが、実際に使う時はこんなには出しません)。

 

パドチューはボディーが中空なので魚がバイトするとルアーが潰れてくれるので、フックポイントをほんの少しだけ出しておく程度でしっかりと掛かるんですね。

 

ぜひ、お試しいただければと思います!