3年ぶりのリアル開催となった大阪フィッシングショーへ。
フィッシングショーと言えばいつもは土日のどちらか一日はプロスタッフとしてノリーズブースに立たせてもらっていましたが、今回はコロナ対策で必要最小限のスタッフで対応するという会社方針で、ふつうに一般客として行って来ました。
まずはノリーズブースへ。
思い返せば3年前のコロナ感染が広がり始めていた時のフィッシングショーとその直後の高山ダムでの「Go for it!」のロケのお手伝いをして以降、田辺さんにお会いするのも3年ぶり。超久しぶりにお会いした田辺さんは相変わらずダンディーでカッコよくて、積もる話がたくさんあって、時の経つのも忘れて数十分も立ち話をさせていただきました。
そんなノリーズの今年の新製品の目玉は何と言ってもロードランナーハードベイトスペシャルのグラスコンポジットロッドです。
HB660L-Gc、HB6100ML-Gc(エリートスペック)、HB6100M-Gc(エリートスペック)の3アイテムが出ます。赤いスレッドカラーがカッコイイですね☆
ルアーの方では、ヒラトップ170F。
そして開発段階に入っていることを耳にした時から心待ちにしているメタルワサビー26g。
あと、ストーミーマグナムTDMのラトルモデルも出るようです。
マルキユーの社員の方々とも久しぶりにお会い出来て、いろんなお話しが出来て、楽しかったなー。
次にサンラインへ。
サンラインからは、オールマイトというPEラインが出ます。
比重1.48の高比重PEです。
そしてベイトタックルのためのPEライン、メガスラム。
今年のサンラインはPEがアツそうですよ!
そしてがまかつフック。
アメリカのツアープロと開発されたワーム333が逆輸入のような形で日本で発売となります。
がまかつオフセットフックのスタンダードと言えば、ワイドゲープではワーム316シリーズ、ナローゲープではワーム34という代表的なアイテムがありますが、その中間的なゲープでどんなタイプのソフトベイトにもマッチするニュースタンダードとなりそうです。
ということで、コロナの影響がある中でどんな感じなのかなと思いながら行ったインテックス大阪でしたが、かなりの人の入りでとても活気があって、楽しめました。
明日もやっていますので、行こうかどうかと迷っている方々は、ぜひ行かれることをオススメしたいです!